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令和2年度 生活習慣関連疾患の動向に関する調査 (34 ページ)

公開元URL https://www.kenporen.com/toukei_data/
出典情報 令和2年度 生活習慣関連疾患の動向に関する調査(8/8)《健康保険組合連合会》
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② 構成割合
○ いずれの年齢階層区分でも脳⾎管障害の割合が最も⾼い。
○ 0〜19 歳では、脳⾎管障害に次いで、⾼⾎圧症(15.0%)の割合が⾼く、20-39 歳では、糖尿病(23.6%)の割合が⾼くなる。
○ 40〜59 歳では、脳⾎管障害に次いで、虚⾎性⼼疾患(26.0%)の割合が⾼くなり、60〜74 歳でも虚⾎性⼼疾患(31.5%)の割合
が⾼い。
令和2年度
年齢階層別 ⽣活習慣関連10疾患 医療費構成割合(%)
【医科⼊院】
動脈閉塞

肝機能障害

2.1

1.0

⾼尿酸⾎症

0.0

0-19歳

⾼脂⾎症

糖尿病

脳⾎管障害

虚⾎性⼼疾患

1.2
⾼⾎圧症

13.5

59.3

4.9

15.0

⼈⼯透析
2.6

⾼⾎圧性腎臓障害

1.1
20-39歳

11.2

42.2

23.6

1.3 3.1

12.3

0.0

0.5
5.1

0.1

0.3
40-59歳

26.0

42.0

12.0

0.1

8.2 0.6 2.3

8.5

0.0

0.1
60-74歳

11.4

31.5

33.2

0.0

8.9

0.6 2.2

11.9

0.0

34