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05【資料3】オミクロン株対応ワクチンについて (第二次とりまとめ) (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27763.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第36回 9/2)《厚生労働省》 |
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高橋構成員
提出資料
Khoury et al., Nat Med. 2021 Jul;27(7):1205-1211.
doi: 10.1038/s41591-021-01377-8.
3)中和抗体価は時間と共に減衰する一方、他の
免疫記憶細胞は比較的減衰しづらいため、ワク
チン接種後の時間によって中和抗体の寄与度が
変化する可能性についても考慮が必要である。
2)中和抗体価以外の免疫記憶(記憶B細胞、T細
胞)も予防効果に関与すると考えられる。
1)異なるワクチンで誘導された中和抗体価と有効
性には一定の相関が確認されている(オミク
ロン株発生前の評価結果による)。
2022(令和4)年8月24日
第3回新型コロナワクチンの製造株に関する検討会
中和抗体価によるワクチン有効性の推定について
7
提出資料
Khoury et al., Nat Med. 2021 Jul;27(7):1205-1211.
doi: 10.1038/s41591-021-01377-8.
3)中和抗体価は時間と共に減衰する一方、他の
免疫記憶細胞は比較的減衰しづらいため、ワク
チン接種後の時間によって中和抗体の寄与度が
変化する可能性についても考慮が必要である。
2)中和抗体価以外の免疫記憶(記憶B細胞、T細
胞)も予防効果に関与すると考えられる。
1)異なるワクチンで誘導された中和抗体価と有効
性には一定の相関が確認されている(オミク
ロン株発生前の評価結果による)。
2022(令和4)年8月24日
第3回新型コロナワクチンの製造株に関する検討会
中和抗体価によるワクチン有効性の推定について
7