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資料8 谷口委員提出資料 (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27784.html
出典情報 がん対策推進協議会(第80回 9/5)《厚生労働省》
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尊厳を持って安心して暮らせる社会の構築
取組

島根県がん対策推進協議会
(事務局:島根県)

• がん対策への患者・家族参画
・各会に患者・家族委員就任
1次予防部会
(健康長寿しまね推進会議)
がん対策推進協議会(25名中4名)
■がん1次予防(たばこ対
策・食生活改善等)の効果
患者・家族支援部会(11名中6名)
的な啓発の仕組みの検討)
小児・AYA世代のがん対策部会(18名中5名)

2次予防部会
(生活習慣病検診
管理指導協議会)

■検診の実施
方法や精度管管理の
あり方等について検
討指導導

・患者と拠点病院長との意見交換会を開催

患者・家族の意見から施策を検討









緩和ケア
部会

患者・家族
支援部会

小児・AYA世代の
がん対策部会

■緩和ケアの
推進
■緩和ケアの
啓発
■在宅緩和ケ
アの推進
■関係団体等
によるネットー
クの構築

■患者・家族の
支援体制の検

■県民啓発 の
仕組みづくり

■小児・AYA世代のがん
患者の療養支援の検討

高齢世代・・・患者・家族同士がつながる場の確保
コロナ禍におけるがんサロン休止により、仲間と悩みや不安を共有できる場が減少

小児世代・・・定期予防接種の再接種費用への支援
がん治療により定期予防接種で獲得した免疫が低下または失われた場合、感染症予防のため再接種が必要

AYA世代・・・居宅サービス費用、福祉用具の購入・貸与経費への支援
0~10歳代は小児慢性特定疾病支援制度、40歳代以降は介護保険により支援を受けることができるが、
20~30歳代は自費

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