科学的根拠に基づくがん予防・がん検診の充実
提言
１ 個人への取組
国公式健康づくり応援アプリの開発
• 国が公式に健康づくりに関するスマートフォン用アプリプラットホームを開発
 食事をカメラで撮影して野菜摂取量を測定
 万歩計や食事内容から個人の健康度を判定
 健康診断やがん検診をアプリから通知勧奨

→ 現在様々なアプリがあるが、共通プラットフォームを基盤とすることで、
自治体と双方向でのやりとりと国民の生活習慣等のデータ収集も可能

２ 企業との取組
企業での健康指標改善度に応じたインセンティブの創設
• AIが従業員の定期健康診断結果を集団分析できるシステムを開発し、企業の健康度を測定
• 企業の健康指標の改善度に応じ、禁煙支援、職場内の運動活動推進等の健康づくり活動に活用できる
助成金を支給
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