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資料3-8 藤井先生提出資料 (38 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第99回 9/14)《厚生労働省》
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全数届出見直しに伴う大阪府の取組み①
項目

患者把握
(HERSYS)














現行
■入力
医療機関が入力(一部保健所が代行)

■入力
同左

■対象・内容
全数発生届提出
*重症化リスクのある方 7項目+回数、重症化リスク因子の有無等
(①氏名、②性別、③生年月日、④所在地、⑤電話番号、⑥診断類型、
⑦報告日)
*重症化リスクのない方 7項目

■対象・内容
*4類型:発生届提出(変更なし)
4類型 ①65歳以上の者、②入院を要する者、
③治療が必要な重症化リスク者、④妊娠している者
*重症化リスクがあるが、治療が必要でない者(発生届の対象外):
人数・年代のみ入力
■入力
患者自身が「陽性者登録センター」(健康フォローアップセンター内)
に必要事項を入力

(陽性者
登録
センター)

患者
公表

大阪
モデル

見直し後(案)



○届出全数

○各指標・見張り番指標により感染・療養状況を日々モニタリング・公表

■対象・内容
以下の必要項目を登録
①氏名 ②性別 ③生年月日 ④住所、⑤電話番号、⑥メールアドレス
⑦発症日
※本人確認書類と検査キット等の写真を添付
○HER-SYS報告数(人数・年代のみを含む)
+陽性者登録センター登録者数
※公表内容については、性別や自宅療養者数等、一部把握困難なものを
除き、現行を維持
○現行の指標等によるモニタリングを継続・公表
※新規陽性者数は、HER-SYS者数及び陽性者登録センター登録者数

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