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資料3-8 藤井先生提出資料 (41 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第99回 9/14)《厚生労働省》
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全数届出見直しに伴う大阪府の取組み④
項目









現行

■支援対象 発生届対象者
■調整方法
【オンライン診療】
①オンライン診療医療機関
・受診医療機関を確認し、本人が受診予約
保健所及び自宅待機SOS、府ホームページ(医療機関のリストを掲載)
②若年軽症者オンライン診療
・府HPにリンク掲載の事業者サイトから本人が受診予約
③夜間・休日専用オンライン診療受付センター
・自宅待機SOSから事業者に受診予約
【往診】
①往診医療機関 ・上記に同じ
②往診チーム体制
・保健所から往診チームの基幹診療所に依頼
自宅療養
③夜間・休日対応の自宅療養者緊急相談センター
(オンライン
(相談・往診、必要に応じてオンライン診療を手配)
診療・
・保健所から自宅療養者緊急相談センターの受託事業者に依頼
往診)
■支援体制・対応数
【オンライン診療】
①オンライン診療医療機関
・約600機関が対応、うち約330機関が府HP掲載
②若年軽症者オンライン診療
・2事業者(最大約2,000人/日)
③夜間・休日専用オンライン診療受付センター
・1事業者(最大約30人/日)
【往診】
①往診医療機関
・約230機関が対応、うち約180機関が府HP掲載
②往診チーム体制9チーム(42機関)
③夜間・休日対応の自宅療養者緊急相談センター
3事業者(最大約40人/日)

見直し後(案)
■支援対象 発生届の対象者+陽性者登録センター登録者
■調整方法
○「オンライン診療①」・「往診①」は同左
○左記の「オンライン診療②③」及び「往診②③」の各支援事業を再構築し、
新たに「大阪府オンライン診療・往診スキーム(仮称)」の実施を検討
・健康フォローアップセンター(自宅待機SOS)から事業者に診療を依頼
※オンライン診療はWEB等で直接申込み可とする

■支援体制・対応数
○「オンライン診療①」・「往診①」は同左
○「オンライン診療②③」及び「往診②③」の各支援事業を再構築し、
新たに「大阪府オンライン診療・往診スキーム(仮称)」の実施を検討
・複数事業者で約2,000~3,000人/日に対応(想定)

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