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資料6 大賀委員提出資料 (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28073.html |
出典情報 | がん対策推進協議会(第82回 9/20)《厚生労働省》 |
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ドラッグラグとその対策:患者申し出療養の課題
BRAF V600変異陽性進行性神経膠腫を有する小児に対する
患者申出療養~立ち上げの実際と診療実績について~
九州大学病院
がん化学療法で治療抵抗性の脳腫瘍(神経膠腫)の幼児
・症例数と登録期間
激しい嘔吐と意識障害
→ VCL-ALK新規融合遺伝子の同定
アレクチニブが奏効
費用面などの制限
再発難治の膵腫瘍(膵芽腫)の学童
・全国から問合わせ
化学療法と外科手術後に再発し転移 → IQSEC1-RAF1新規融合遺伝子の同定 ダブラフェニブとトラメチニブの併用が奏効
→ 継続性
長期経過後に悪性化した間葉系腫瘍の青年
10
10年以上経過して急激に増大
→ TPM3-NTRK1融合遺伝子の同定
ラロトレクチニブとこれに続くエヌトレクチニブが奏効
BRAF V600変異陽性進行性神経膠腫を有する小児に対する
患者申出療養~立ち上げの実際と診療実績について~
九州大学病院
がん化学療法で治療抵抗性の脳腫瘍(神経膠腫)の幼児
・症例数と登録期間
激しい嘔吐と意識障害
→ VCL-ALK新規融合遺伝子の同定
アレクチニブが奏効
費用面などの制限
再発難治の膵腫瘍(膵芽腫)の学童
・全国から問合わせ
化学療法と外科手術後に再発し転移 → IQSEC1-RAF1新規融合遺伝子の同定 ダブラフェニブとトラメチニブの併用が奏効
→ 継続性
長期経過後に悪性化した間葉系腫瘍の青年
10
10年以上経過して急激に増大
→ TPM3-NTRK1融合遺伝子の同定
ラロトレクチニブとこれに続くエヌトレクチニブが奏効