よむ、つかう、まなぶ。
資料6 大賀委員提出資料 (14 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28073.html |
出典情報 | がん対策推進協議会(第82回 9/20)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
全国規模で前向きの情報収集・発信を行う長期フォローアップセンターが必要
⼩児がん経験者の⻑期フォローアップセンターの整備
⼩児がん経験者および家族
⼩児がん中央機関・拠点病院
JCCG参加施設
ガイドライン実施
検体提出
登録・
中央診断・
臨床研究
データ
追加
情報
⼊⼒
ガイドライン
実施結果
現状報告
アンケート
etc.
X ゲノムデータ
患者QOL向上のための
情報発信と啓発
登録
個別医療への還元・研究推進
⻑期フォローアップセンター
データ解析
⼩児固形腫瘍観察研究/
臨床試験データベース
⼩児がん⻑期FU
データベース
データ提供
ゲノム
データベース
臨床研究提案
JCCG内研究者
LTFU情報
社会的⽀援
教師, 保育⼠
社会福祉⼠
公認⼼理師 etc.
患者FUデータ
ゲノム解析機関
地域連携施設
作業療法⼠
⾔語聴覚⼠ etc.
医療的⽀援
研究
アップロード
JCCG
⻑期FU委員会
⼩児がん経験者
実態データ
ガイドライン実施
結果データ
専⾨医による検討委員会
ガイドライン作成・改訂
⻑期フォローアップガイドライン
医療技術評価( HTA)
欧米にある大規模なWebベース
と同等のサポートシステム構築
LTFU 情報 x ゲノムデータ
欧米にある大規模なWEBベースと同等の小児がん経験者サポートシステムとして、長期フォローアップセンターを設立す
➡ 個別医療への還元, JCCG の共有財産・研究推進
ることが今後の課題となる。長期フォローアップセンターは、治療歴などを前向きに収集し、小児がん経験者に情報発信
を行うデータセンターである。さらに、これらの長期フォローアップデータにゲノムデータを組み合わせることで、個別
医療への還元・研究推進が可能となる。
14
⼩児がん経験者の⻑期フォローアップセンターの整備
⼩児がん経験者および家族
⼩児がん中央機関・拠点病院
JCCG参加施設
ガイドライン実施
検体提出
登録・
中央診断・
臨床研究
データ
追加
情報
⼊⼒
ガイドライン
実施結果
現状報告
アンケート
etc.
X ゲノムデータ
患者QOL向上のための
情報発信と啓発
登録
個別医療への還元・研究推進
⻑期フォローアップセンター
データ解析
⼩児固形腫瘍観察研究/
臨床試験データベース
⼩児がん⻑期FU
データベース
データ提供
ゲノム
データベース
臨床研究提案
JCCG内研究者
LTFU情報
社会的⽀援
教師, 保育⼠
社会福祉⼠
公認⼼理師 etc.
患者FUデータ
ゲノム解析機関
地域連携施設
作業療法⼠
⾔語聴覚⼠ etc.
医療的⽀援
研究
アップロード
JCCG
⻑期FU委員会
⼩児がん経験者
実態データ
ガイドライン実施
結果データ
専⾨医による検討委員会
ガイドライン作成・改訂
⻑期フォローアップガイドライン
医療技術評価( HTA)
欧米にある大規模なWebベース
と同等のサポートシステム構築
LTFU 情報 x ゲノムデータ
欧米にある大規模なWEBベースと同等の小児がん経験者サポートシステムとして、長期フォローアップセンターを設立す
➡ 個別医療への還元, JCCG の共有財産・研究推進
ることが今後の課題となる。長期フォローアップセンターは、治療歴などを前向きに収集し、小児がん経験者に情報発信
を行うデータセンターである。さらに、これらの長期フォローアップデータにゲノムデータを組み合わせることで、個別
医療への還元・研究推進が可能となる。
14