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資料6 大賀委員提出資料 (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28073.html
出典情報 がん対策推進協議会(第82回 9/20)《厚生労働省》
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小児がんに米国で承認を受けた医薬品の国内での承認状況
(2010-2022年:適応症ベースでの比較)

RACE法成立前 承認薬
(2010-2016)

4の小児がんに
何年か遅れて
4つとも承認

RACE法成立年からの承認薬
(2017-2022.3月)

27
わずか6
(22%)

米国ではRACE法成立後、小児分野における分子標的薬の開発を促進する取組が進んでおり、
分子標的薬の時代に入って、日米間のドラッグラグが拡大する懸念が指摘されている
一方で、欧米企業のグローバル開発(国際共同試験)の機会の増加も期待できる可能性がある

RACE法 (Research to Accelerate Cure and Equity for Children Act ):
成人で開発する薬の小児での開発を義務化する法律

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