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(参考資料3)臨床研修医の労働時間と基本的臨床能力との関連性に関する検討 (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_22464.html |
出典情報 | 勤務医に対する情報発信に関する作業部会(第2回 12/17)《厚生労働省》 |
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主な結果(5): 労働時間とGM-ITEスコア(多変量解析)
• 自習時間、当直回数、入院担当患者数で調整した、GM-ITEスコアは、カテゴリー2(週
45-50時間、-1.05点)、カテゴリー4(週55-60時間、-0.63点)において、カテゴリー5(週
60-65時間)の研修医と比較し有意に低かった。週65時間以上では、点数の有意な上
昇はなかった。
GM-ITEの点数差(カテゴリー5を基準とする)
0.30
0.00
点数差
-0.30
-0.60
*
-0.90
*
-1.20
-1.50
点数差
C1: <45時間
-0.81
* 有意差あり(p<0.05)
C2: 45-50時間
-1.05
C3: 50-55時間
-0.14
C4: 55-60時間
-0.63
C5: 60-65時間
0.00
C6: 65-70時間
-0.20
C7: 70-80時間
-0.07
C8: >80時間
-0.14
• 自習時間、当直回数、入院担当患者数で調整した、GM-ITEスコアは、カテゴリー2(週
45-50時間、-1.05点)、カテゴリー4(週55-60時間、-0.63点)において、カテゴリー5(週
60-65時間)の研修医と比較し有意に低かった。週65時間以上では、点数の有意な上
昇はなかった。
GM-ITEの点数差(カテゴリー5を基準とする)
0.30
0.00
点数差
-0.30
-0.60
*
-0.90
*
-1.20
-1.50
点数差
C1: <45時間
-0.81
* 有意差あり(p<0.05)
C2: 45-50時間
-1.05
C3: 50-55時間
-0.14
C4: 55-60時間
-0.63
C5: 60-65時間
0.00
C6: 65-70時間
-0.20
C7: 70-80時間
-0.07
C8: >80時間
-0.14