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資料1-2 第8次医療計画等に関する検討会における主な意見 (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000210433_00030.html
出典情報 社会保障審議会医療部会(第91回 9/29)《厚生労働省》
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第14回第8次医療計画等に関する検討会における「かかりつけ医機能」に関する主な意見(R4.9.9)
【その他】
(全体の整理)
・ かかりつけ医機能の発揮に関連すると考えられる仕組みを、一つの制度として捉えて、それぞれの役割と相互関係を整理すべき。
(検討の進め方)
・ かかりつけ医機能の明確化や強化について、令和4年12月までに結論を得るのはなかなか難しいのではないか。
・ 2023年度は、都道府県において、第8次医療計画のみならず、第4期医療費適正化計画、第9期介護保険事業(支援)計画、健康増進
計画などを策定し、いずれも2024年度から開始することとなる。また、2024年度には診療報酬と介護報酬の同時改定が行われる。「かかりつけ医
機能が発揮される制度整備」の検討にあたっては、これらの計画への位置づけや同時改定も念頭に入れて議論を進める必要があるのではないか。

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