よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料3 現行制度の概要 (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28272.html
出典情報 強度行動障害を有する者の地域支援体制に関する検討会(第1回 10/4)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

強度行動障害支援者養成研修について
〇 強度行動障害を有する者は、自傷、他害行為など、危険を伴う行動を頻回に示すことなどを特徴としているた
め、現状では事業所の受入れが困難であったり、受入れ後の不適切な支援により、利用者に対する虐待につな
がる可能性も懸念されている。
〇 一方で、施設等において適切な支援を行うことにより、他害行為などの危険を伴う行動の回数が減少するな
どの支援の有効性も報告されていることから、地域生活支援事業において、強度行動障害を有する者に対して
適切な支援を行う職員の人材育成を目的とする体系的な研修を実施しているところ。
国立のぞみの園

都道府県

(指導者養成研修)
○ 基礎研修・実践研修の指導者を養成するための研修を実施
○ 障害福祉サービス等事業所の職員に対して、以下のとおり基礎
研修・実践研修を実施

障害福祉サービス等事業所
サービス管理責任者クラスの職員

平成26年度~ 強度行動障害支援者養成研修
(実践研修) 講義+演習(12時間)

支援現場の職員

平成25年度~ 強度行動障害支援者養成研修
(基礎研修) 講義+演習(12時間)
11