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総－５－１○最適使用推進ガイドラインについて (19 ページ)

出典

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00161.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会（第529回　10／5）《厚生労働省》

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⑤ ホルモン受容体陰性かつ HER2 陰性で再発高リスクの乳癌患者における術前・術後
薬物療法として使用する際には、KEYNOTE-522 試験において、本剤の各投与前に忍
容性に問題がないかを確認し、必要に応じて画像検査を行った上で投与の可否を判
断していたことを参考に、本剤の各投与前に継続の可否を検討すること。なお、本
剤の投与回数は、Q3W 投与の場合、術前薬物療法は 8 回まで、術後薬物療法は 9 回
まで、Q6W 投与の場合、術前薬物療法は 4 回まで、術後薬物療法は 5 回までとす
る。

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