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総-5-1○最適使用推進ガイドラインについて (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00161.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第529回 10/5)《厚生労働省》 |
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【安全性】
①国際共同第Ⅲ相試験(KEYNOTE-355 試験)
PD-L1 陽性(CPS≧10)の患者における安全性解析対象例 219 例において、有害事象
は本剤併用群 216/219 例(98.6%)、化学療法群 100/103 例(97.1%)に認められ、治験
薬との因果関係が否定できない有害事象は、それぞれ 212/219 例(96.8%)及び 97/103
例(94.2%)に認められた。いずれかの群で発現割合が 5%以上の副作用は下表のとおり
であった。
表 3 いずれかの群で発現割合が 5%以上の副作用(KEYNOTE-355 試験)(安全性解析対象集団)
例数(%)
器官別大分類(SOC: System Organ Class)
基本語(PT: Preferred Term)
(MedDRA ver.22.1)
全 Grade
本剤併用群
化学療法群
219 例
103 例
Grade 3-4
212
(96.8)
155
(70.8)
貧血
107
(48.9)
36
(16.4)
白血球減少症
41
(18.7)
25
好中球減少症
87
(39.7)
68
血小板減少症
41
(18.7)
39
便秘
Grade 5
2
(0.9)
全 Grade
Grade 3-4
Grade 5
97
(94.2)
67
(65.0)
0
0
48
(46.6)
13
(12.6)
0
(11.4)
0
22
(21.4)
11
(10.7)
0
(31.1)
0
40
(38.8)
31
(30.1)
0
19
(8.7)
0
22
(21.4)
16
(15.5)
0
(17.8)
2
(0.9)
0
2
(1.9)
0
0
32
(14.6)
1
(0.5)
0
15
(14.6)
0
0
下痢
48
(21.9)
2
(0.9)
0
10
(9.7)
消化不良
11
(5.0)
0
6
(5.8)
悪心
90
(41.1)
0
39
(37.9)
口内炎
17
(7.8)
0
7
(6.8)
嘔吐
44
(20.1)
6
(2.7)
0
10
(9.7)
3
(2.9)
0
無力症
31
(14.2)
1
(0.5)
0
13
(12.6)
1
(1.0)
0
疲労
64
(29.2)
6
(2.7)
0
22
(21.4)
3
(2.9)
0
倦怠感
12
(5.5)
1
(0.5)
0
7
(6.8)
末梢性浮腫
13
(5.9)
0
4
(3.9)
発熱
22
(10.0)
1
(0.5)
0
10
(9.7)
1
(1.0)
0
アラニンアミノトランスフェラーゼ増加
47
(21.5)
16
(7.3)
0
17
(16.5)
5
(4.9)
0
アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ増加
39
(17.8)
9
(4.1)
0
15
(14.6)
3
(2.9)
0
血中アルカリホスファターゼ増加
9
(4.1)
0
7
(6.8)
1
(1.0)
0
好中球数減少
52
(23.7)
41
(18.7)
0
20
(19.4)
15
(14.6)
0
血小板数減少
41
(18.7)
19
(8.7)
0
14
(13.6)
9
(8.7)
0
体重減少
12
(5.5)
1
(0.5)
0
3
(2.9)
1
(1.0)
0
白血球数減少
39
(17.8)
21
(9.6)
0
20
(19.4)
13
(12.6)
0
40
(18.3)
1
(0.5)
0
10
(9.7)
全副作用
血液およびリンパ系障害
内分泌障害
甲状腺機能低下症
胃腸障害
0
5
(2.3)
0
3
(2.9)
0
1
0
0
(1.0)
0
0
0
一般・全身障害および投与部位の状態
0
0
0
0
0
臨床検査
0
代謝および栄養障害
食欲減退
8
0
0
①国際共同第Ⅲ相試験(KEYNOTE-355 試験)
PD-L1 陽性(CPS≧10)の患者における安全性解析対象例 219 例において、有害事象
は本剤併用群 216/219 例(98.6%)、化学療法群 100/103 例(97.1%)に認められ、治験
薬との因果関係が否定できない有害事象は、それぞれ 212/219 例(96.8%)及び 97/103
例(94.2%)に認められた。いずれかの群で発現割合が 5%以上の副作用は下表のとおり
であった。
表 3 いずれかの群で発現割合が 5%以上の副作用(KEYNOTE-355 試験)(安全性解析対象集団)
例数(%)
器官別大分類(SOC: System Organ Class)
基本語(PT: Preferred Term)
(MedDRA ver.22.1)
全 Grade
本剤併用群
化学療法群
219 例
103 例
Grade 3-4
212
(96.8)
155
(70.8)
貧血
107
(48.9)
36
(16.4)
白血球減少症
41
(18.7)
25
好中球減少症
87
(39.7)
68
血小板減少症
41
(18.7)
39
便秘
Grade 5
2
(0.9)
全 Grade
Grade 3-4
Grade 5
97
(94.2)
67
(65.0)
0
0
48
(46.6)
13
(12.6)
0
(11.4)
0
22
(21.4)
11
(10.7)
0
(31.1)
0
40
(38.8)
31
(30.1)
0
19
(8.7)
0
22
(21.4)
16
(15.5)
0
(17.8)
2
(0.9)
0
2
(1.9)
0
0
32
(14.6)
1
(0.5)
0
15
(14.6)
0
0
下痢
48
(21.9)
2
(0.9)
0
10
(9.7)
消化不良
11
(5.0)
0
6
(5.8)
悪心
90
(41.1)
0
39
(37.9)
口内炎
17
(7.8)
0
7
(6.8)
嘔吐
44
(20.1)
6
(2.7)
0
10
(9.7)
3
(2.9)
0
無力症
31
(14.2)
1
(0.5)
0
13
(12.6)
1
(1.0)
0
疲労
64
(29.2)
6
(2.7)
0
22
(21.4)
3
(2.9)
0
倦怠感
12
(5.5)
1
(0.5)
0
7
(6.8)
末梢性浮腫
13
(5.9)
0
4
(3.9)
発熱
22
(10.0)
1
(0.5)
0
10
(9.7)
1
(1.0)
0
アラニンアミノトランスフェラーゼ増加
47
(21.5)
16
(7.3)
0
17
(16.5)
5
(4.9)
0
アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ増加
39
(17.8)
9
(4.1)
0
15
(14.6)
3
(2.9)
0
血中アルカリホスファターゼ増加
9
(4.1)
0
7
(6.8)
1
(1.0)
0
好中球数減少
52
(23.7)
41
(18.7)
0
20
(19.4)
15
(14.6)
0
血小板数減少
41
(18.7)
19
(8.7)
0
14
(13.6)
9
(8.7)
0
体重減少
12
(5.5)
1
(0.5)
0
3
(2.9)
1
(1.0)
0
白血球数減少
39
(17.8)
21
(9.6)
0
20
(19.4)
13
(12.6)
0
40
(18.3)
1
(0.5)
0
10
(9.7)
全副作用
血液およびリンパ系障害
内分泌障害
甲状腺機能低下症
胃腸障害
0
5
(2.3)
0
3
(2.9)
0
1
0
0
(1.0)
0
0
0
一般・全身障害および投与部位の状態
0
0
0
0
0
臨床検査
0
代謝および栄養障害
食欲減退
8
0
0