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予診票の確認のポイント Ver 8.0 (令和4年9月 29 日版) (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/content/000928832.pdf |
出典情報 | 予診票の確認のポイント Ver 8.0 (令和4年9月 29 日版) 《厚生労働省》 |
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本文書においては、各ワクチンを以下のとおり表記する。
・従来株のスパイクたんぱく質をコードする mRNA のみを成分として含む 12 歳以上用の「コミナ
ティ筋注」
(ファイザー社):「12 歳以上用ファイザー社ワクチン(従来型)」
・従来株とオミクロン株のスパイクたんぱく質をコードする mRNA を成分として含む 12 歳以上用
の「コミナティ RTU 筋注(ファイザー社)
:「ファイザー社オミクロン株対応2価ワクチン」
・5~11 歳用の「コミナティ筋注5~11 歳用」
(ファイザー社):「5~11 歳用ファイザー社ワク
チン」
・12 歳以上用ファイザー社ワクチン(従来型)と5~11 歳用ファイザー社ワクチン両方を含む場
合:「ファイザー社ワクチン(従来型)」
・12 歳以上用ファイザー社ワクチン(従来型)
、ファイザー社オミクロン株対応2価ワクチン、5
~11 歳用ファイザー社ワクチンの全てを含む場合:「ファイザー社のワクチン」
・従来株のスパイクたんぱく質をコードする mRNA のみを成分として含む「スパイクバックス筋注」
(モデルナ社):
「モデルナ社ワクチン(従来型)
」
・従来株とオミクロン株のスパイクたんぱく質をコードする mRNA を成分として含む「スパイクバ
ックス筋注」(モデルナ社):「モデルナ社オミクロン株対応2価ワクチン」
・モデルナ社ワクチン(従来型)とモデルナ社オミクロン株対応2価ワクチンの両方を含む場合:
「モデルナ社ワクチン」
・ファイザー社オミクロン株対応2価ワクチンとモデルナ社オミクロン株対応2価ワクチンの両
方を含む場合:「オミクロン株対応ワクチン」
・
「バキスゼブリア筋注」
(アストラゼネカ社):
「アストラゼネカ社ワクチン」
・
「ヌバキソビッド筋注」
(武田社)を「武田社ワクチン(ノババックス)
」
1
新型コロナワクチンの接種を受けたことがありますか。
確認のポイント
接種間隔の確認を行います。また、2回目の接種の記載がある方は、第1期追加接種(3回目接
種)を受けることができます。
さらに、第1期追加接種(3回目接種)の接種の記載がある方のうち、
・ 60 歳以上の方
・ 18 歳から 59 歳で、基礎疾患を有する方やその他重症化リスクが高いと医師が認める方、医
療従事者等及び高齢者施設等の従事者
は第2期追加接種(4回目接種)を受けることができます。
2回目以降の接種の記載がある方のうち、12 歳以上の方についてはオミクロン株対応ワクチン
接種を受けることができます。
(解説)
[1] 12 歳以上の方について
(1)初回接種(1回目及び2回目接種)について
12 歳以上用ファイザー社ワクチン(従来型)
、モデルナ社ワクチン(従来型)
、アストラゼネカ社ワクチン及び武田社
ワクチン(ノババックス)を用います。ワクチンの種類ごとに接種間隔が異なります。2回目の接種の場合、持参した予
防接種済証にて、1回目に接種したワクチンと同じワクチンであることを確認し、接種間隔の確認を行ってください。
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本文書においては、各ワクチンを以下のとおり表記する。
・従来株のスパイクたんぱく質をコードする mRNA のみを成分として含む 12 歳以上用の「コミナ
ティ筋注」
(ファイザー社):「12 歳以上用ファイザー社ワクチン(従来型)」
・従来株とオミクロン株のスパイクたんぱく質をコードする mRNA を成分として含む 12 歳以上用
の「コミナティ RTU 筋注(ファイザー社)
:「ファイザー社オミクロン株対応2価ワクチン」
・5~11 歳用の「コミナティ筋注5~11 歳用」
(ファイザー社):「5~11 歳用ファイザー社ワク
チン」
・12 歳以上用ファイザー社ワクチン(従来型)と5~11 歳用ファイザー社ワクチン両方を含む場
合:「ファイザー社ワクチン(従来型)」
・12 歳以上用ファイザー社ワクチン(従来型)
、ファイザー社オミクロン株対応2価ワクチン、5
~11 歳用ファイザー社ワクチンの全てを含む場合:「ファイザー社のワクチン」
・従来株のスパイクたんぱく質をコードする mRNA のみを成分として含む「スパイクバックス筋注」
(モデルナ社):
「モデルナ社ワクチン(従来型)
」
・従来株とオミクロン株のスパイクたんぱく質をコードする mRNA を成分として含む「スパイクバ
ックス筋注」(モデルナ社):「モデルナ社オミクロン株対応2価ワクチン」
・モデルナ社ワクチン(従来型)とモデルナ社オミクロン株対応2価ワクチンの両方を含む場合:
「モデルナ社ワクチン」
・ファイザー社オミクロン株対応2価ワクチンとモデルナ社オミクロン株対応2価ワクチンの両
方を含む場合:「オミクロン株対応ワクチン」
・
「バキスゼブリア筋注」
(アストラゼネカ社):
「アストラゼネカ社ワクチン」
・
「ヌバキソビッド筋注」
(武田社)を「武田社ワクチン(ノババックス)
」
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新型コロナワクチンの接種を受けたことがありますか。
確認のポイント
接種間隔の確認を行います。また、2回目の接種の記載がある方は、第1期追加接種(3回目接
種)を受けることができます。
さらに、第1期追加接種(3回目接種)の接種の記載がある方のうち、
・ 60 歳以上の方
・ 18 歳から 59 歳で、基礎疾患を有する方やその他重症化リスクが高いと医師が認める方、医
療従事者等及び高齢者施設等の従事者
は第2期追加接種(4回目接種)を受けることができます。
2回目以降の接種の記載がある方のうち、12 歳以上の方についてはオミクロン株対応ワクチン
接種を受けることができます。
(解説)
[1] 12 歳以上の方について
(1)初回接種(1回目及び2回目接種)について
12 歳以上用ファイザー社ワクチン(従来型)
、モデルナ社ワクチン(従来型)
、アストラゼネカ社ワクチン及び武田社
ワクチン(ノババックス)を用います。ワクチンの種類ごとに接種間隔が異なります。2回目の接種の場合、持参した予
防接種済証にて、1回目に接種したワクチンと同じワクチンであることを確認し、接種間隔の確認を行ってください。
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