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予診票の確認のポイント Ver 8.0 (令和4年9月 29 日版) (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/content/000928832.pdf
出典情報 予診票の確認のポイント Ver 8.0 (令和4年9月 29 日版) 《厚生労働省》
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異なる新型コロナワクチンを接種(交互接種)する場合は、下記(注)をご参照ください。
○12 歳以上用ファイザー社ワクチン(従来型)の接種間隔:
原則 20 日の間隔をおいて2回接種します(1回目から3週間後の同じ曜日以降に2回目を接種。


最短では、18 日の間隔をおいて接種が可能です(1回目から3週間後の同じ曜日の2日前に2回目を接種。

1回目接種からの間隔が 20 日を超えた場合、できる限り速やかに2回目を接種します(接種できる間隔の上限
が定められている訳ではありません。


○モデルナ社ワクチン(従来型)の接種間隔:
原則 27 日の間隔をおいて2回接種します(1回目から4週間後の同じ曜日以降に2回目を接種。


最短では、20 日の間隔をおいて接種が可能です(1回目から3週間後の同じ曜日に2回目を接種。


1回目接種からの間隔が 27 日を超えた場合、できる限り速やかに2回目を接種します(接種できる間隔の上限
が定められている訳ではありません。


○アストラゼネカ社ワクチンの接種間隔:
原則 27 日から 83 日までの間隔をおいて2回接種します(1回目から4週間後の同じ曜日から 12 週間後の同じ
曜日までの間に2回目を接種。
)。
最短では、27 日の間隔をおいて接種が可能です(1回目から4週間後の同じ曜日に2回目を接種。


最大の効果を得るために、55 日以上の間隔をおいて接種することが望ましいとされていることにご留意くださ
い。
1回目接種からの間隔が 83 日を超えた場合、できる限り速やかに2回目を接種します(接種できる間隔の上限
が定められている訳ではありません。


○武田社ワクチン(ノババックス)の接種間隔:
最短では、20 日の間隔をおいて接種が可能です(1回目から3週間後の同じ曜日に2回目を接種。)。1回目接
種からの間隔が 20 日を超えた場合、できる限り速やかに2回目を接種します(接種できる間隔の上限が定められ
ている訳ではありません。


12 歳以上用ファイザー社ワクチン(従来型)等と異なり、原則の間隔と最短の間隔を別に設定することとして
いませんので、必ず 20 日以上の間隔を空けるよう注意してください。
(注)1回目に接種したワクチンと異なる新型コロナワクチンを2回目に接種(交互接種)できるのは次の場合です。
・1回目のワクチンの流通の減少や転居などにより、2回目を同じワクチンで受けることが困難である場合
・医師が医学的見地から、1回目と同じワクチンを2回目に接種することが困難であると判断した場合
○1回目に接種したワクチンと異なる新型コロナワクチンを接種する場合の接種間隔:
1回目接種から 27 日以上の間隔をおいて接種が可能です(1回目から4週間後の同じ曜日以降に2回目を接
種。


1回目接種からの間隔が 27 日を超えた場合、できる限り速やかに2回目を接種します(接種できる間隔の上
限が定められている訳ではありません。


(2)第1期追加接種(3回目接種)について
○初回接種(1回目及び2回目接種)で使用したワクチンにかかわらず、3回目接種では、
・18 歳以上の方に対しては、12 歳以上用ファイザー社ワクチン(従来型)
、モデルナ社ワクチン(従来型)又は
武田社ワクチン(ノババックス)
・12 歳から 17 歳の方に対しては、12 歳以上用ファイザー社ワクチン(従来型)
を用います。

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