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04【資料2】森内参考人提出資料 (41 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000192554_00016.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第29回 1/26)《厚生労働省》 |
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B.個別接種会場
①予約接種を基本とする。⼩児⽤ファイザー社製ワクチンと12歳以降の新型コ
ロナウイルスワクチンを含めた他のワクチンとは、接種週・曜⽇・時間帯な
どを完全に区別し、間違い接種を起こさない接種環境を準備する。
②ワクチンの保存、溶解、充填などの準備段階においても、⼩児⽤ファイザー
社製ワクチンのみが取り扱かえるよう時間的・空間的な条件設定を考慮す
る。
③現段階では他のワクチンとの同時接種は不可であり、他のワクチンとの接種
間隔についても前後2週間以上空けることを念頭に置き、接種予約・実施を
進める。
④接種⼿技では集団接種会場の④と同様に事前の接種⼿技確認・周知が必要で
ある。
⑤接種後の副反応などへの対応は、接種医⾃⾝がかかりつけ医という認識を持
ち、適切に対応し、副反応報告を含めた事後対応も実施する。
B.個別接種会場
①予約接種を基本とする。⼩児⽤ファイザー社製ワクチンと12歳以降の新型コ
ロナウイルスワクチンを含めた他のワクチンとは、接種週・曜⽇・時間帯な
どを完全に区別し、間違い接種を起こさない接種環境を準備する。
②ワクチンの保存、溶解、充填などの準備段階においても、⼩児⽤ファイザー
社製ワクチンのみが取り扱かえるよう時間的・空間的な条件設定を考慮す
る。
③現段階では他のワクチンとの同時接種は不可であり、他のワクチンとの接種
間隔についても前後2週間以上空けることを念頭に置き、接種予約・実施を
進める。
④接種⼿技では集団接種会場の④と同様に事前の接種⼿技確認・周知が必要で
ある。
⑤接種後の副反応などへの対応は、接種医⾃⾝がかかりつけ医という認識を持
ち、適切に対応し、副反応報告を含めた事後対応も実施する。