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別紙3○先進医療Aに係る新規技術の科学的評価等について (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00051.html
出典情報 先進医療会議(第115回 10/6)《厚生労働省》
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様式第9号

【別添7】
「マイクロ流体技術を用いた精子選別」の先進医療を実施可能とする
保険医療機関の要件として考えられるもの(申請書類より抜粋)
先進医療名:マイクロ流体技術を用いた精子選別、精子調整を必要とする不妊症治療
適応症: 体外受精および顕微授精を受ける不妊症患者
Ⅰ.実施責任医師の要件
診療科
資格

要(産婦人科、婦人科、産科、または女性診療科)
・不要
要(日本産科婦人科学会認定産婦人科医であり、かつ日本生
殖医学会認定生殖医療専門医であること)

当該診療科の経験年数

要( 5 )年以上・不要

当該技術の経験年数

要(

当該技術の経験症例数 注 1)

)年以上・不要

不要
[それに加え、助手又は術者として( )症例以上・不要]

その他(上記以外の要件)
Ⅱ.医療機関の要件
診療科

要(産婦人科、婦人科、産科、または女性診療科)・不要
要・不要

実施診療科の医師数 注 2)

具体的内容:常勤の日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医
が1名以上配置されていること。

他診療科の医師数 注 2)

要・不要
具体的内容:

その他医療従事者の配置
(薬剤師、臨床工学技士等)

要(胚を扱うことができる技術者が1名配置されているこ
と)

病床数

要(

床以上)
・不要

看護配置

要(

対1看護以上)・不要

当直体制

要(


・不要

緊急手術の実施体制

要・不要

院内検査(24 時間実施体制)

要・不要
要・不要

他の医療機関との連携体制
(患者容態急変時等)

連携の具体的内容:緊急の場合その他当該療養について必要
な場合に対応するため、他の保険医療機関との連携体制を整備し
ている。

医療機器の保守管理体制

要・不要
要・不要

倫理委員会による審査体制

審査開催の条件:倫理委員会が設置されており必要な場合に事
前に開催すること

医療安全管理委員会の設置

要・不要

医療機関としての当該技術の実施症例数

要(

症例以上)
・不要

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