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資料3-10 押谷先生、鈴木先生、西浦先生、脇田座長提出資料 (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html |
出典情報 | 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第103回 10/20)《厚生労働省》 |
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ハザードの評価①伝播性に関する参考資料(1)
新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザとの流行パターンの比較
新型コロナウイルスの週ごとの報告数(2022年)
インフルエンザの定点あたりの週ごとの報告数(2017⁻2019年)
60
1800000
1600000
50
1400000
40
1200000
1000000
30
800000
20
600000
400000
10
200000
2017年
2018年
51週
49週
47週
45週
43週
41週
39週
37週
35週
33週
31週
29週
27週
25週
23週
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19週
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15週
13週
11週
9週
7週
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0
1週
51週
49週
47週
45週
43週
41週
39週
37週
35週
33週
31週
29週
27週
25週
23週
21週
19週
17週
15週
13週
9週
11週
7週
5週
3週
1週
0
2019年
感染症研究所データから作図
厚生労働省公表データから作図(2022年10月16日までのデータ)
新型コロナウイルス感染症は季節性インフルエンザに比べ明確な季節性を持たず、流行もより遷延する傾向があるが、これは新型コロナ
ウイルスのR0が高いことが大きな理由であると考えられる。さらに流行が遷延することが医療のひっ迫を生む要因にもなっている。
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新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザとの流行パターンの比較
新型コロナウイルスの週ごとの報告数(2022年)
インフルエンザの定点あたりの週ごとの報告数(2017⁻2019年)
60
1800000
1600000
50
1400000
40
1200000
1000000
30
800000
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600000
400000
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200000
2017年
2018年
51週
49週
47週
45週
43週
41週
39週
37週
35週
33週
31週
29週
27週
25週
23週
21週
19週
17週
15週
13週
11週
9週
7週
5週
3週
0
1週
51週
49週
47週
45週
43週
41週
39週
37週
35週
33週
31週
29週
27週
25週
23週
21週
19週
17週
15週
13週
9週
11週
7週
5週
3週
1週
0
2019年
感染症研究所データから作図
厚生労働省公表データから作図(2022年10月16日までのデータ)
新型コロナウイルス感染症は季節性インフルエンザに比べ明確な季節性を持たず、流行もより遷延する傾向があるが、これは新型コロナ
ウイルスのR0が高いことが大きな理由であると考えられる。さらに流行が遷延することが医療のひっ迫を生む要因にもなっている。
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