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資料7 防衛と我が国経済(浜田臨時議員議員提出資料) (11 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2022/1102/agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(令和4年第13回 11/2)《内閣府》
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サイバー・AI人材への投資
○ サイバーセキュリティの確保は我が国の安全保障にとって死活的に重要。これを支える優れた人材の育成は
喫緊の課題
⇒ 社会においてもニーズの高いサイバー・AI人材を防衛省・自衛隊が率先して育成するとともに、この分野
における積極的な官民間の交流・連携を拡充( 「人への投資」を拡大)
自衛隊による計画的な人材育成

民間の最先端の知見・技能の活用

サイバー教育基盤の拡充
➢ 陸自通信学校の体制を拡充し、サイ
バー教育のための施設、機材等を整備

高度な知見を有する民間人材の活用
➢ 「サイバーセキュリティ統括アドバイザー」
や「AI・データ分析官」の採用

意欲ある若年層への教育の実施
➢ 陸自高等工科学校の「システム・サイ
バー専修コース」(令和3年度開講)の拡

➢ 防衛大学校のサイバー教育の拡充
安全保障のフロントラインでの勤務経験
➢ サイバー部隊等での勤務により、安全保
障の最前線での対処を経験

民間分野における高度な
知見を防衛分野で発揮

官民における
サイバー人材の相互交流

最新の脅威・技術に係る教育の実施
➢ 国内外の大学への派遣をはじめとする、
部外教育機関を活用した教育

官民連携の強化
➢ 専門企業研修や官民人事交流の推進、
NATOサイバー防衛協力センター主催
の実践的な国際的サイバー防衛演習
「ロックド・シールズ」に官民共同参加

自衛隊のサイバー人材も
民間分野で活躍可能

「システム・サイバー専修コース」の様子

「ロックド・シールズ」
演習の様子

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