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資料1-1 2020年度職域におけるがん検診の実態調査報告 (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23760.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第34回 2/4)《厚生労働省》
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ヒアリング調査

調査要旨

• アンケート調査からヒアリング候補施設のリストアップしたところ、94施設が対応可能と回答した。
事業主:12施設、保険者:68施設、検診機関:14施設
• 以下の絞り込み条件を満たしたヒアリング候補施設に対して、ヒアリングシートを送付、1週間でヒアリング
を実施した。
事業主:がん検診の実施/未実施、従業員数
保険者:組合種類別、検診データの保管状況、受診率向上の取組施策数
検診機関:検診スタッフ数

調査期間

• 令和2年11月30日(月)~12月4日(金)

調査対象

• 12機関(事業主=4社、保険者=5組合、検診機関=2機関、代行機関=1機関)
事業主:4事業所(埼玉県10,000~29,999人従業員、東京都300~900人従業員、埼玉県2,000~4,999
人従業員、東京都100~200人従業員)
保険者:5組合(神奈川県国保組合、山梨県共済組合、愛知県単一健保、京都府総合健保、東京都総合健
保)
検診機関:2機関(愛知県、熊本県)、1代行機関(東京都)
• アンケート調査において、ヒアリング調査協力の許諾者を対象に、対象者候補を選定した結果、調査に協力
的な機関は好事例が多くなり、全体の傾向とは一致しなかった。

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