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資 料 3 医療費適正化計画の見直しについて (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29184.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療保険部会(第158回 11/17)《厚生労働省》 |
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見直しの方向性(案)
①現行の目標の更なる推進
重複投薬・多剤投与の適正化
○ 重複投薬・多剤投与については、電子処方箋の運用開始等を踏まえて更なる取組を推進すべきという指摘や、
調剤報酬における数値の考え方を踏まえた目標の設定をすべきとの意見があった。
⇒ 重複投薬・多剤投与の適正化に向けて、電子処方箋の活用推進等により更なる取組の推進を図るとともに、
多剤投与については、調剤報酬等で6種類以上という基準が用いられていることを踏まえ、適切な対策を進
める。
見直しのポイント(案)
医療の効率的な
提供の推進
•
重複投薬・多剤投与の適正化
-
令和5年1月に運用が開始される電子処方箋の活用を推進すること等により、更なる取
組の推進を図る。
-
また、多剤投与については、第3期では15種類以上を基準としているが、調剤報酬等で
6種類以上という基準が用いられていることを踏まえて、取組の対象を広げる。
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①現行の目標の更なる推進
重複投薬・多剤投与の適正化
○ 重複投薬・多剤投与については、電子処方箋の運用開始等を踏まえて更なる取組を推進すべきという指摘や、
調剤報酬における数値の考え方を踏まえた目標の設定をすべきとの意見があった。
⇒ 重複投薬・多剤投与の適正化に向けて、電子処方箋の活用推進等により更なる取組の推進を図るとともに、
多剤投与については、調剤報酬等で6種類以上という基準が用いられていることを踏まえ、適切な対策を進
める。
見直しのポイント(案)
医療の効率的な
提供の推進
•
重複投薬・多剤投与の適正化
-
令和5年1月に運用が開始される電子処方箋の活用を推進すること等により、更なる取
組の推進を図る。
-
また、多剤投与については、第3期では15種類以上を基準としているが、調剤報酬等で
6種類以上という基準が用いられていることを踏まえて、取組の対象を広げる。
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