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資 料 3 医療費適正化計画の見直しについて (19 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29184.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療保険部会(第158回 11/17)《厚生労働省》 |
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医療費見込みの推計方法の見直しのポイント(案)
外来医療費に係る医療費適正化効果額の推計方法
•
医療費適正化効果額の推計方法については、第4期に向けて現行の目標の見直しや新たな目標の設定を行
うことを踏まえて、有識者に御議論いただき、適切な推計方法を示す。
入院医療費の推計方法
•
当面の間、2029年度の病床機能別の患者数の見込みは、地域医療構想における2025年時点の性年齢階級
別・病床機能別の医療需要(人口比)をもとに、機械的に算出することとする。
•
2025年以降に係る検討状況を踏まえ、入院医療費の推計方法を見直すこととする。
医療費見込みの精緻化
•
医療費見込みを年度毎・制度区分別(国保、後期、被用者)に見える化する。
•
制度別の医療費見込みをもとに、国保・後期の「1人当たり保険料の機械的な試算」を算出する。
•
報酬改定・制度改正の影響を反映して、医療費見込みを随時改訂する。
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外来医療費に係る医療費適正化効果額の推計方法
•
医療費適正化効果額の推計方法については、第4期に向けて現行の目標の見直しや新たな目標の設定を行
うことを踏まえて、有識者に御議論いただき、適切な推計方法を示す。
入院医療費の推計方法
•
当面の間、2029年度の病床機能別の患者数の見込みは、地域医療構想における2025年時点の性年齢階級
別・病床機能別の医療需要(人口比)をもとに、機械的に算出することとする。
•
2025年以降に係る検討状況を踏まえ、入院医療費の推計方法を見直すこととする。
医療費見込みの精緻化
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医療費見込みを年度毎・制度区分別(国保、後期、被用者)に見える化する。
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制度別の医療費見込みをもとに、国保・後期の「1人当たり保険料の機械的な試算」を算出する。
•
報酬改定・制度改正の影響を反映して、医療費見込みを随時改訂する。
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