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資料3-2:第2期循環器病対策推進基本計画本文(案) (34 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29265.html |
出典情報 | 循環器病対策推進協議会(第10回 11/25)《厚生労働省》 |
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するよう努めなければならないこととされているところ、都道府県計画におい
ても、他の計画と調和を取りつつ、基本計画に合わせて適宜評価及び見直しの検
討を行うことが望まれる。
国は、計画期間全体にわたり、本基本計画の進捗状況を把握し管理するため、
3年を目途に中間評価を行う。その際、個々の取り組むべき施策が、個別目標の
達成に向けてどれだけの効果をもたらしているか、施策全体として効果を発揮
しているかという観点から、可能な限り科学的・総合的な評価を行い、その評価
結果を踏まえ、課題を抽出し、必要に応じて施策に反映するものとする。併せて、
本基本計画の実施に当たっては、各施策の具体的な目標の設定に向けた検討を
行う。また、協議会は、循環器病対策の進捗状況を踏まえ、施策の推進に資する
上で必要な提言を行うとともに、必要に応じて、検討会等を設置し議論を行うこ
とについて検討する。
都道府県は、都道府県計画に基づく循環器病対策の進捗管理について、PDC
Aサイクル26に基づく改善を図り、施策に反映するよう努める。
26
「PDCAサイクル」とは、事業活動における生産管理や品質管理等の管理業務を円滑に
進める手法の1つ。Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の4段階
を繰り返すことによって、業務を継続的に改善することをいう。
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ても、他の計画と調和を取りつつ、基本計画に合わせて適宜評価及び見直しの検
討を行うことが望まれる。
国は、計画期間全体にわたり、本基本計画の進捗状況を把握し管理するため、
3年を目途に中間評価を行う。その際、個々の取り組むべき施策が、個別目標の
達成に向けてどれだけの効果をもたらしているか、施策全体として効果を発揮
しているかという観点から、可能な限り科学的・総合的な評価を行い、その評価
結果を踏まえ、課題を抽出し、必要に応じて施策に反映するものとする。併せて、
本基本計画の実施に当たっては、各施策の具体的な目標の設定に向けた検討を
行う。また、協議会は、循環器病対策の進捗状況を踏まえ、施策の推進に資する
上で必要な提言を行うとともに、必要に応じて、検討会等を設置し議論を行うこ
とについて検討する。
都道府県は、都道府県計画に基づく循環器病対策の進捗管理について、PDC
Aサイクル26に基づく改善を図り、施策に反映するよう努める。
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「PDCAサイクル」とは、事業活動における生産管理や品質管理等の管理業務を円滑に
進める手法の1つ。Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の4段階
を繰り返すことによって、業務を継続的に改善することをいう。
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