３-１.関東・甲信越ブロック（北関東）
事業計画の主なポイントと成果参考指標
■人材育成事業
課題
対策

:特に北関東地域において、どの職種も不足している。
:以下のように人材育成を実施し、不足地域に配置。
・移植認定医 :5年間で５名以上育成
・LTFU研修済看護師 :5年間で５名以上育成
・認定HCTC :5年間で５名以上育成
R2‘

R3‘

R4‘

R5‘

（単位:名）
R6‘

合計

目標

移植認定医

0

5

5

５名以上

LTFU研修済看護師

7

5

12

５名以上

認定HCTC

0

1

1

５名以上

■コーディネート支援事業
課題 :HCTC等の不足により、円滑な採取病院の決定等が出来ていない。
対策 :採取可能施設情報の共有化や採取支援により、5日程度の期間短縮を図る。

拠点病院

R2‘

R3‘

46.3

48.1

ﾄﾞﾅｰ確定からﾄﾞﾅｰ選定（日）

53

51

ﾄﾞﾅｰ選定から採取（日）

70

65

患者の第一希望に採取できた割合（％）※１

東京都立駒込病院

地域拠点病院（16ヶ所）
筑波大学附属病院

慶應義塾大学病院

自治医科大学附属病院

信州大学医学部附属病院

群馬大学医学部附属病院

新潟大学医歯学総合病院

群馬県済生会前橋病院
埼玉県立がんセンター

山梨県立中央病院
深谷赤十字病院

聖マリアンナ医科大学病院

群馬県立がんセンター

聖マリアンナ医科大学病院横浜市西部病院
順天堂大学医学部附属浦安病院
自治医科大学附属さいたま医療センター
東京医科歯科大学医学部附属病院

ｺｰﾃﾞｨﾈｰﾄ期間
（中央値）※２

R4‘

R5‘

R6‘

※１:ブロック内採取件数のうち患者希望週内での採取件数÷ブロック内の採取件数
※２:コーディネート期間は、ブロック内に居住するドナーの非血縁者間コーディネート期間の中央値

■地域連携事業
課題 :非移植医との連携、就労支援の体制整備等が不十分。
対策 :移植前・後の質の向上を目的として、非移植医を含む地域の医療機関や移植施設との
連携を図る。
就労支援の強化等を図る。

R2’

R3‘

LTFU外来の数

10

10

連携可能な地域医療機関数

26

31

R4‘

R5‘

R6‘

11