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【資料1】新型コロナウイルス感染症の検査について (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23757.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 会感染症部(第58回 2/9)《厚生労働省》 |
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鼻咽頭PCRと唾液抗原定性検査の比較
○
無症状の濃厚接触者を対象
鼻咽頭の核酸検出検査の陽性例6例では全例(100%)で、唾液抗原
定性検査が陰性であったが、いずれの症例もCt値30以上で検査時
点で鼻咽頭検体中のウイルス量は少なかった。
(注) PCRは感染研法、抗原定性検査は(株)タウンズの製品による
ばく露から検体
採取までの日数
鼻咽頭検体
唾液検体
PCR Ct値
抗原定性
1
35.9
ー
1
37.4
ー
1
37.2
ー
1
35.6
ー
1
35.8
ー
1
31.2
ー
13
○
無症状の濃厚接触者を対象
鼻咽頭の核酸検出検査の陽性例6例では全例(100%)で、唾液抗原
定性検査が陰性であったが、いずれの症例もCt値30以上で検査時
点で鼻咽頭検体中のウイルス量は少なかった。
(注) PCRは感染研法、抗原定性検査は(株)タウンズの製品による
ばく露から検体
採取までの日数
鼻咽頭検体
唾液検体
PCR Ct値
抗原定性
1
35.9
ー
1
37.4
ー
1
37.2
ー
1
35.6
ー
1
35.8
ー
1
31.2
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