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資料1 薬学教育6年制及び薬剤師に関する状況について (27 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shiryo_00006.html |
出典情報 | 医薬・生活衛生局が実施する検討会 新薬剤師養成問題懇談会(第21回 2/14)《厚生労働省》 |
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「薬剤師の卒後研修カリキュラムの調査研究(令和1~3年度厚生労働行政推進調査
事業)」(研究代表者:山田清文 名古屋大学医学部附属病院教授)
研究の目的
社会的
背景
薬剤師
卒後研
修の問
題
研究
目的
• 薬物療法の高度化・
複雑化
• 少子高齢社会
• 薬局機能の見直し
•
•
•
•
法的規則なし
職場独自のOJT研修
多様なレジデント制度
実態・ニーズ・効果?
• 卒後研修の実態把握
• 卒後研修制度の課題の
明確化
研究計画・方法
研究協力・支援体制
日本病院薬剤師会・日本薬剤師会・日本薬剤師レジデント制度研究会
欧米における
卒後研修の
現地調査
医療機関・薬学
生・レジデント・
若手薬剤師への
アンケート調査
レジデント制度
の自己評価・
相互チェック
•米国レジデン
ト制度の現地
調査(1年目)
• 卒後研修の実態
(1年目)
• 薬学生の認知度
• 若手薬剤師の
ニーズ
• 卒後研修の効果
(2年目)
• 自己評価・相互
チェック体制の
整備(1年目)
•欧州の卒後研
修の現地調査
(2年目)
• 自己評価・相互
チェックの実施
(2-3年目)
期待される効果
1. レジデント制度の
実態把握
2. 卒後研修体制の整
備・構築に向けた
課題の明確化
3. 薬学部生の進路選
択等への活用
4. 卒後研修の基本理
念と標準カリキュ
ラムの作成
卒後研修に関するカリキュラムの考え方の作成
・卒後研修の実態、ニーズ、効果などを踏まえ、今後の卒後研修で
必要とされるカリキュラムの考え方をとりまとめる(3年目)
卒後研修に関するシンポジウム開催
・今後の薬剤師に求められる機能・役割を踏まえ、今後の卒後研修
の考え方に関るシンポジウムを開催する(3年目)
5. 若手薬剤師の臨床
能力の向上と均質
化
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事業)」(研究代表者:山田清文 名古屋大学医学部附属病院教授)
研究の目的
社会的
背景
薬剤師
卒後研
修の問
題
研究
目的
• 薬物療法の高度化・
複雑化
• 少子高齢社会
• 薬局機能の見直し
•
•
•
•
法的規則なし
職場独自のOJT研修
多様なレジデント制度
実態・ニーズ・効果?
• 卒後研修の実態把握
• 卒後研修制度の課題の
明確化
研究計画・方法
研究協力・支援体制
日本病院薬剤師会・日本薬剤師会・日本薬剤師レジデント制度研究会
欧米における
卒後研修の
現地調査
医療機関・薬学
生・レジデント・
若手薬剤師への
アンケート調査
レジデント制度
の自己評価・
相互チェック
•米国レジデン
ト制度の現地
調査(1年目)
• 卒後研修の実態
(1年目)
• 薬学生の認知度
• 若手薬剤師の
ニーズ
• 卒後研修の効果
(2年目)
• 自己評価・相互
チェック体制の
整備(1年目)
•欧州の卒後研
修の現地調査
(2年目)
• 自己評価・相互
チェックの実施
(2-3年目)
期待される効果
1. レジデント制度の
実態把握
2. 卒後研修体制の整
備・構築に向けた
課題の明確化
3. 薬学部生の進路選
択等への活用
4. 卒後研修の基本理
念と標準カリキュ
ラムの作成
卒後研修に関するカリキュラムの考え方の作成
・卒後研修の実態、ニーズ、効果などを踏まえ、今後の卒後研修で
必要とされるカリキュラムの考え方をとりまとめる(3年目)
卒後研修に関するシンポジウム開催
・今後の薬剤師に求められる機能・役割を踏まえ、今後の卒後研修
の考え方に関るシンポジウムを開催する(3年目)
5. 若手薬剤師の臨床
能力の向上と均質
化
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