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老健局[概要] (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/23syokanyosan/gaiyou.html |
出典情報 | 令和5年度各部局の予算案の概要(12/23)《厚生労働省》 |
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【認知症研究の推進】
○
認知症研究の推進
12億円 → 12億円
認知症の予防、診断、治療、リハビリテーション、ケア等の研究開発を進めるた
め、バイオマーカーの開発研究や、J-TRC*と連携して認知症発症の各段階において病
態層別化を目指す研究等を継続するとともに、新たに病態背景の明確な遺伝性認知症
から認知症の病態解明に向けたコホート構築のための基盤研究等を推進する。
* J-TRC(ジェイ・トラック):認知症治療薬の開発を推進するために構築されて
いる治験対応のコホート
8. その他
(R4予算)61億円 →(R5予算案)56億円
○
老人保健健康増進等事業
25億円 → 25億円
介護保険制度の適正な運営を図るため、自立支援・重度化防止に向けた高齢者の社
会参加など老人保健福祉サービスの実施や、虚弱高齢者に対する予防、認知症施策、
介護人材確保対策などに関し、先駆的、試行的な調査研究事業等に対する助成を実施
する。
○
高齢者虐待への対応
1.4億円 → 1.4億円
「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律」に基づき、
「高齢者の尊厳の保持」の視点に立って、虐待防止及び虐待を受けた高齢者の被害の
防止や救済を図るため、地域の実情に応じた専門的な相談体制の整備や研修の実施、
市町村との連携強化など、各都道府県における高齢者の権利擁護のための取組を推進
する。
○
高齢者向け集合住宅関連事業所指導強化推進事業
40百万円 → 40百万円
集合住宅等に入居する高齢者に対してサービスを提供する事業所への重点的な運営
指導が可能となるよう都道府県等における指導体制の強化を図るための支援を行う。
など
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○
認知症研究の推進
12億円 → 12億円
認知症の予防、診断、治療、リハビリテーション、ケア等の研究開発を進めるた
め、バイオマーカーの開発研究や、J-TRC*と連携して認知症発症の各段階において病
態層別化を目指す研究等を継続するとともに、新たに病態背景の明確な遺伝性認知症
から認知症の病態解明に向けたコホート構築のための基盤研究等を推進する。
* J-TRC(ジェイ・トラック):認知症治療薬の開発を推進するために構築されて
いる治験対応のコホート
8. その他
(R4予算)61億円 →(R5予算案)56億円
○
老人保健健康増進等事業
25億円 → 25億円
介護保険制度の適正な運営を図るため、自立支援・重度化防止に向けた高齢者の社
会参加など老人保健福祉サービスの実施や、虚弱高齢者に対する予防、認知症施策、
介護人材確保対策などに関し、先駆的、試行的な調査研究事業等に対する助成を実施
する。
○
高齢者虐待への対応
1.4億円 → 1.4億円
「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律」に基づき、
「高齢者の尊厳の保持」の視点に立って、虐待防止及び虐待を受けた高齢者の被害の
防止や救済を図るため、地域の実情に応じた専門的な相談体制の整備や研修の実施、
市町村との連携強化など、各都道府県における高齢者の権利擁護のための取組を推進
する。
○
高齢者向け集合住宅関連事業所指導強化推進事業
40百万円 → 40百万円
集合住宅等に入居する高齢者に対してサービスを提供する事業所への重点的な運営
指導が可能となるよう都道府県等における指導体制の強化を図るための支援を行う。
など
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