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資料2 がん検診の有効性評価に関する死亡率減少につながる頑健性の高い代替指標に関する研究 (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30625.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第37回 1/30)《厚生労働省》
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第3相

単回検査のRCT

S状結腸鏡を参照値としたネットワークメタアナリシスによるテストパフォーマンス
アウトカム

S状結腸鏡

S状結腸鏡+
便潜血化学法

CTC

全大腸内視鏡

Intention-toscreen解析

AN検出率



0.50(0.24-1.00)

0.91(0.49-1.63)

0.96(0.58-1.59)

CRC検出率



0.82(0.23-2.65)

1.51(0.64-3.56)

1.03(0.52-2.05)

Per protocol
解析

AN検出率



0.70(0.38-1.23)

1.03(0.64-1.58)

1.45(1.00-2.07)

CRC検出率



1.15(0.33-3.66)

1.63(0.71-3.68)

1.49(0.80-2.80)

参加率

1

0.72(0.40-1.15)

0.91(0.57-1.34)

0.63(0.39-0.93)

25研究、379,556人を招待(各研究あたりの招待数は202~70,096人)
AN; Advanced neoplasia、CRC; Colorectal cancer
Intention-to-screen解析;割り付けられたもの(受診しなかったもの含む)で解析
Per protocol解析;受診したもののみで解析
赤字は統計学的有意性を示す
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