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資料2 がん検診の有効性評価に関する死亡率減少につながる頑健性の高い代替指標に関する研究 (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30625.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第37回 1/30)《厚生労働省》
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他臓器でのtest performance研究の例

4-IN THE LUNG RUN trial
RECRUITEMENT

RANDOMIZATION

SCREENING

低線量CT検診の検診間隔が1年 vs 2年を評価する無作為化比較試験
60-79y.o M&F,
≥40 pack-years of
smoking history
Population/ GP
standard approach

Group A
Annual screening
Test negative
N=24,000

Population
standard Online
approach

Randomisation

N=26,000

Tailored approach

UK, GER, ESP, France, Italy, Netherland

Baseline
CT screening
N=26,000

Test indeterminate

Test positive

Group B
Risk-based screening
(biennial)
アウトカムは
stage I/II 例の
累積発見率

WEO/IARC研究の第4相に匹敵。
Annual screeningは死亡率減少効果がRCTで
証明されている標準法としている。

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