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10参考資料1 新型コロナワクチンに関する資料 (67 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000192554_00027.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会(第52回 2/8)《厚生労働省》 |
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初回免疫:アストラゼネカ社ワクチン
(四分位範囲 75-82 歳)。
ファイザー社(全量)(n=95)
14.43(10.97–18.98)
初回免疫にアストラゼネカ社ワクチンを接種した者の年
モデルナ社(100µg)
(n=92) 27.17(20.81–35.47)
齢中央値:若年群 53 歳(四分位範囲 44~61 歳)、高齢群
武田社(ノババックス)
(n=96) 6.25(4.60–8.50)
76 歳(四分位範囲 73-78 歳)。
武田社(ノババックス)
(半量)
(n=97) 4.40(3.23–6.00) (実施期間:2021 年6月 1 日から6月 30 日)
アストラゼネカ社(n=100)
③
2.58(1.92–3.47)
4 回目接種における
SARS–CoV-2 感染歴のない対象者(n=133)
英国の 18 施設で実施された追加接種後の安全性、有効性
交互接種の免疫原
抗スパイク IgG 抗体(接種後 14 日)
を 検 討 し た 多 施 設 盲 検 化 ラ ン ダ ム 化 比 較 試 験 ( COV-
性
[3 回目接種後 28 日/4 回目接種前値からの上昇率]
BOOST 試験)のサブ試験。
全体
3 回目にファイザー社ワクチンを接種した対象者 166 名
ファイザー社追加接種(n=66)
(年齢中央値 70.1 歳(四分位範囲 51.6~77.5 歳)を無作
為に 1:1 に割り付け、4 回目接種としてファイザー社ワク
1.59(1.41–1.78)/12.19(10.37–14.32)
チン、モデルナ社ワクチン(50µg)を接種し、3 回目接種
モデルナ社(50µg)追加接種(n=67)
28 日後と 4 回目接種 14 日後、4 回目接種前と接種 14 日後
2.19(1.90–2.52)/15.90(12.92–19.58)
初回免疫:ファイザー社ワクチン
における免疫原性(ELISA 法による抗スパイク IgG 抗体
ファイザー社追加接種(n=31)
価、ELISpot による起源株・ベータ株・デルタ株に対する
細胞性免疫応答評価)ならびに安全性(反応原性評価項目
1.54(1.35–1.76)/11.14(9.21–13.47)
は接種後 7 日まで、非特定の有害事象は接種後 28 日まで、
モデルナ社(50µg)追加接種(n=33)
医療機関受診した有害事象は接種後 3 か月追跡)が評価さ
1.99(1.71–2.31)/12.30(9.39–16.11)
初回免疫:アストラゼネカ社ワクチン
れた。なお、84 日後の免疫原性も評価されたが本報告時点
ファイザー社追加接種(n=35)
で未完了のため含まれていない。また、細胞性免疫評価は
検査環境の理由で一部の施設でのみ実施された。
1.62(1.35–1.95)/13.16(10.24–16.91)
3 回目接種と 4 回目接種の間隔は中央値 208.5 日(四分位
モデルナ社(50µg)追加接種(n=34)
範囲 203.3-214.8 日)
。
2.41(1.90–3.05)/20.26(15.09–27.21)
67
64
(四分位範囲 75-82 歳)。
ファイザー社(全量)(n=95)
14.43(10.97–18.98)
初回免疫にアストラゼネカ社ワクチンを接種した者の年
モデルナ社(100µg)
(n=92) 27.17(20.81–35.47)
齢中央値:若年群 53 歳(四分位範囲 44~61 歳)、高齢群
武田社(ノババックス)
(n=96) 6.25(4.60–8.50)
76 歳(四分位範囲 73-78 歳)。
武田社(ノババックス)
(半量)
(n=97) 4.40(3.23–6.00) (実施期間:2021 年6月 1 日から6月 30 日)
アストラゼネカ社(n=100)
③
2.58(1.92–3.47)
4 回目接種における
SARS–CoV-2 感染歴のない対象者(n=133)
英国の 18 施設で実施された追加接種後の安全性、有効性
交互接種の免疫原
抗スパイク IgG 抗体(接種後 14 日)
を 検 討 し た 多 施 設 盲 検 化 ラ ン ダ ム 化 比 較 試 験 ( COV-
性
[3 回目接種後 28 日/4 回目接種前値からの上昇率]
BOOST 試験)のサブ試験。
全体
3 回目にファイザー社ワクチンを接種した対象者 166 名
ファイザー社追加接種(n=66)
(年齢中央値 70.1 歳(四分位範囲 51.6~77.5 歳)を無作
為に 1:1 に割り付け、4 回目接種としてファイザー社ワク
1.59(1.41–1.78)/12.19(10.37–14.32)
チン、モデルナ社ワクチン(50µg)を接種し、3 回目接種
モデルナ社(50µg)追加接種(n=67)
28 日後と 4 回目接種 14 日後、4 回目接種前と接種 14 日後
2.19(1.90–2.52)/15.90(12.92–19.58)
初回免疫:ファイザー社ワクチン
における免疫原性(ELISA 法による抗スパイク IgG 抗体
ファイザー社追加接種(n=31)
価、ELISpot による起源株・ベータ株・デルタ株に対する
細胞性免疫応答評価)ならびに安全性(反応原性評価項目
1.54(1.35–1.76)/11.14(9.21–13.47)
は接種後 7 日まで、非特定の有害事象は接種後 28 日まで、
モデルナ社(50µg)追加接種(n=33)
医療機関受診した有害事象は接種後 3 か月追跡)が評価さ
1.99(1.71–2.31)/12.30(9.39–16.11)
初回免疫:アストラゼネカ社ワクチン
れた。なお、84 日後の免疫原性も評価されたが本報告時点
ファイザー社追加接種(n=35)
で未完了のため含まれていない。また、細胞性免疫評価は
検査環境の理由で一部の施設でのみ実施された。
1.62(1.35–1.95)/13.16(10.24–16.91)
3 回目接種と 4 回目接種の間隔は中央値 208.5 日(四分位
モデルナ社(50µg)追加接種(n=34)
範囲 203.3-214.8 日)
。
2.41(1.90–3.05)/20.26(15.09–27.21)
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