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03【資料1】新型コロナワクチンの接種について (21 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31198.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第44回 2/22)《厚生労働省》 |
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【1】2023年度の接種について(4)諸外国等の状況について
( 参 考 ) 献血時の検査用検体の残余血液を用いた新型コロナウイルス抗体保有率
実態調査都道府県ごとの抗N抗体陽性割合及び人口に占める累積陽性割合
研究対象期間(2022年11月6日~11月13日)に、全国の献血センターにおいて8,260検体を収集した。本調査では日本
全体の人口の28.6%(95%CI: 27.6-29.6%)が抗N抗体陽性であった。
※都道府県ごとの年齢分布や性別の人口構成比を反映するために都道府県、性別、年齢階級ごとにウェイトを計算し集計した。ベースラインの人口は2021年
10月1日現在の人口推計(都道府県、年齢(5歳階級)、男女別人口)データを利用した。本調査結果の数値や比率(%)は全てウェイトバック後の数値を
四捨五入したものであるため、単純な合計とは異なる。割合の95%信頼区間(CI)に関しては、binomial exact法を用いて算出した。
※オミクロン流行前期間:2020/1/16-2021/12/31
※オミクロン流行後期間:2022/1/1-2022/10/30
21
「2022年11月における献血検体を用いた既感染割合に関する分析」厚生労働省、国立感染症研究所;2022 年 12 月 23日
( 参 考 ) 献血時の検査用検体の残余血液を用いた新型コロナウイルス抗体保有率
実態調査都道府県ごとの抗N抗体陽性割合及び人口に占める累積陽性割合
研究対象期間(2022年11月6日~11月13日)に、全国の献血センターにおいて8,260検体を収集した。本調査では日本
全体の人口の28.6%(95%CI: 27.6-29.6%)が抗N抗体陽性であった。
※都道府県ごとの年齢分布や性別の人口構成比を反映するために都道府県、性別、年齢階級ごとにウェイトを計算し集計した。ベースラインの人口は2021年
10月1日現在の人口推計(都道府県、年齢(5歳階級)、男女別人口)データを利用した。本調査結果の数値や比率(%)は全てウェイトバック後の数値を
四捨五入したものであるため、単純な合計とは異なる。割合の95%信頼区間(CI)に関しては、binomial exact法を用いて算出した。
※オミクロン流行前期間:2020/1/16-2021/12/31
※オミクロン流行後期間:2022/1/1-2022/10/30
21
「2022年11月における献血検体を用いた既感染割合に関する分析」厚生労働省、国立感染症研究所;2022 年 12 月 23日