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新型コロナワクチン 予診票の確認のポイント Ver9.1(令和5年2月17日版) (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/content/000928832.pdf |
出典情報 | 新型コロナワクチン 予診票の確認のポイント Ver9.1(令和5年2月17日版)(2/17)《厚生労働省》 |
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両ワクチンの取扱いの違いに対して、以下のような措置等を講じた上で、管理、運用等について十
分に注意し、間違い接種がないように留意することとしてください。
▶新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの接種を実施する場合は、接種対象者に同時接種
の希望があることを必ず直接確認した上で、予診を実施する。
▶新型コロナワクチン及びインフルエンザワクチンの管理については、保管温度帯が異なることか
ら、複数人での確認を徹底するとともに、接種関連器具・物品を区分し、責任者・担当者を置く。
●16 歳未満の接種希望者の「新型コロナワクチン接種希望書」自署欄について
16 歳未満の方が接種を希望する場合、
「新型コロナワクチン接種希望書」には保護者の署名が必要
です。
また、原則、保護者の同伴が必要ですが、中学生以上の接種希望者に限り、保護者自署欄にて保護
者の同意を確認できた場合は、保護者の同伴がなくても、接種は可能です。
●「医師署名又は記名押印」欄について
署名は接種を判断した医師の直筆で行いますが、ゴム印などで記名した場合は医師の押印を行いま
す。
●母子健康手帳について
乳幼児及び小児に対して接種を行う場合は、保護者に対し、接種前に母子健康手帳の提示を求め
てください。
●最下部の医師記入欄(ワクチン名、ロット番号、接種量、実施場所、医師名、接種年月日)
医師の指示のもと、医師以外の人が記入することができます。
実施場所は、医療機関が行う場合は医療機関名を記載し、集団接種会場で実施する場合は、できる
だけ実施の主体や場所が特定できるよう記載します。(例:○○市保健センター、○○公民館)
厚生労働行政推進調査事業費補助金
新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業
「ワクチンの有効性・安全性と効果的適用に関する疫学研究」(研究代表者
廣田良夫)の
研究分担者・研究協力者の方々(岡田賢司、中野貴司、岩田敏、多屋馨子)に
ご協力をいただいています。(敬称略)
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分に注意し、間違い接種がないように留意することとしてください。
▶新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの接種を実施する場合は、接種対象者に同時接種
の希望があることを必ず直接確認した上で、予診を実施する。
▶新型コロナワクチン及びインフルエンザワクチンの管理については、保管温度帯が異なることか
ら、複数人での確認を徹底するとともに、接種関連器具・物品を区分し、責任者・担当者を置く。
●16 歳未満の接種希望者の「新型コロナワクチン接種希望書」自署欄について
16 歳未満の方が接種を希望する場合、
「新型コロナワクチン接種希望書」には保護者の署名が必要
です。
また、原則、保護者の同伴が必要ですが、中学生以上の接種希望者に限り、保護者自署欄にて保護
者の同意を確認できた場合は、保護者の同伴がなくても、接種は可能です。
●「医師署名又は記名押印」欄について
署名は接種を判断した医師の直筆で行いますが、ゴム印などで記名した場合は医師の押印を行いま
す。
●母子健康手帳について
乳幼児及び小児に対して接種を行う場合は、保護者に対し、接種前に母子健康手帳の提示を求め
てください。
●最下部の医師記入欄(ワクチン名、ロット番号、接種量、実施場所、医師名、接種年月日)
医師の指示のもと、医師以外の人が記入することができます。
実施場所は、医療機関が行う場合は医療機関名を記載し、集団接種会場で実施する場合は、できる
だけ実施の主体や場所が特定できるよう記載します。(例:○○市保健センター、○○公民館)
厚生労働行政推進調査事業費補助金
新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業
「ワクチンの有効性・安全性と効果的適用に関する疫学研究」(研究代表者
廣田良夫)の
研究分担者・研究協力者の方々(岡田賢司、中野貴司、岩田敏、多屋馨子)に
ご協力をいただいています。(敬称略)
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