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新型コロナワクチン 予診票の確認のポイント Ver9.1(令和5年2月17日版) (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/content/000928832.pdf |
出典情報 | 新型コロナワクチン 予診票の確認のポイント Ver9.1(令和5年2月17日版)(2/17)《厚生労働省》 |
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を低下させる有効な手段である.
***対象となるのは、重症化リスクが高い多くの者に対してサービスと提供する医療従事者や高齢者施設等の
従事者であり、基本的には「新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する手引き(14 版)
」第
2章2(2)に記載されている範囲が想定されます。
※ 「3か月以上の間隔をおいて」の意味については、
[1]
(2)
「令和4年秋開始接種について」
、オミクロ
ン株対応2価ワクチンの「3か月以上の間隔をおいて」の考え方を参考にしてください。
[2] 5歳以上 11 歳以下の小児について
5歳以上 11 歳以下の小児については5~11 歳用ファイザー社ワクチンを用います。
(1)初回接種について
○5~11 歳用ファイザー社ワクチンの接種間隔:
原則 20 日の間隔をおいて2回接種します(1回目から3週間後の同じ曜日以降に2回目を接種。
)
。
最短では、18 日の間隔をおいて接種が可能です(1回目から3週間後の同じ曜日の2日前に2回目を接種。
)。1回
目接種からの間隔が 20 日を超えた場合、できる限り速やかに2回目を接種します(接種できる間隔の上限が定めら
れている訳ではありません。
)。
⊛原則として、同一の方には 同一のワクチンを使用することとし、1回目の接種時に 11 歳であった方に対して5~
11 歳用ファイザー社ワクチンを使用した後に、当該者が 12 歳となった場合については、2回目も5~11 歳用ファ
イザー社ワクチンを使用してください。
(2)第1期追加接種について
◯第1期追加接種は、初回接種の完了から5か月以上の間隔をおいて接種します。
※ 「5か月以上の間隔をおいて」の意味については、
[1]
(2)
「令和4年秋開始接種について」
、オミクロ
ン株対応2価ワクチンの「3か月以上の間隔をおいて」の考え方を参考にしてください。
[3] 生後6ヶ月~4歳の乳幼児について
生後6か月以上4歳以下の乳幼児については6か月~4歳用ファイザー社ワクチンを用います。なお、6か月~4歳
用ファイザー社ワクチンは、初回接種として3回の接種を行います。
○まず、原則 20 日の間隔をおいて2回接種します(1回目から3週間後の同じ曜日に2回目を接種。
)
。
最短では、18 日の間隔をおいて接種が可能です(1回目から3週間後の同じ曜日の2日前に2回目を接種。)。
1回目接種からの間隔が 20 日を超えた場合、できる限り速やかに2回目を接種します(接種できる間隔の上限が
定められている訳ではありません。
)
。
◯3回目接種は、2回目接種の完了から 55 日の間隔をおいて接種します。2回目からの間隔が 55 日を超えた場
合はできるだけ速やかに3回目の接種を実施します (2回目から8週間後の同じ曜日に3回目を接種。
)
。
⊛原則として、同一の方には 同一のワクチンを使用することとし、1回目の接種時に4歳であった方に対して6か
月~4歳用ファイザー社ワクチンを使用した後に、当該者が5歳となった場合については、2回目及び3回目も
6か月~4歳用ファイザー社ワクチンを使用してください。
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***対象となるのは、重症化リスクが高い多くの者に対してサービスと提供する医療従事者や高齢者施設等の
従事者であり、基本的には「新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する手引き(14 版)
」第
2章2(2)に記載されている範囲が想定されます。
※ 「3か月以上の間隔をおいて」の意味については、
[1]
(2)
「令和4年秋開始接種について」
、オミクロ
ン株対応2価ワクチンの「3か月以上の間隔をおいて」の考え方を参考にしてください。
[2] 5歳以上 11 歳以下の小児について
5歳以上 11 歳以下の小児については5~11 歳用ファイザー社ワクチンを用います。
(1)初回接種について
○5~11 歳用ファイザー社ワクチンの接種間隔:
原則 20 日の間隔をおいて2回接種します(1回目から3週間後の同じ曜日以降に2回目を接種。
)
。
最短では、18 日の間隔をおいて接種が可能です(1回目から3週間後の同じ曜日の2日前に2回目を接種。
)。1回
目接種からの間隔が 20 日を超えた場合、できる限り速やかに2回目を接種します(接種できる間隔の上限が定めら
れている訳ではありません。
)。
⊛原則として、同一の方には 同一のワクチンを使用することとし、1回目の接種時に 11 歳であった方に対して5~
11 歳用ファイザー社ワクチンを使用した後に、当該者が 12 歳となった場合については、2回目も5~11 歳用ファ
イザー社ワクチンを使用してください。
(2)第1期追加接種について
◯第1期追加接種は、初回接種の完了から5か月以上の間隔をおいて接種します。
※ 「5か月以上の間隔をおいて」の意味については、
[1]
(2)
「令和4年秋開始接種について」
、オミクロ
ン株対応2価ワクチンの「3か月以上の間隔をおいて」の考え方を参考にしてください。
[3] 生後6ヶ月~4歳の乳幼児について
生後6か月以上4歳以下の乳幼児については6か月~4歳用ファイザー社ワクチンを用います。なお、6か月~4歳
用ファイザー社ワクチンは、初回接種として3回の接種を行います。
○まず、原則 20 日の間隔をおいて2回接種します(1回目から3週間後の同じ曜日に2回目を接種。
)
。
最短では、18 日の間隔をおいて接種が可能です(1回目から3週間後の同じ曜日の2日前に2回目を接種。)。
1回目接種からの間隔が 20 日を超えた場合、できる限り速やかに2回目を接種します(接種できる間隔の上限が
定められている訳ではありません。
)
。
◯3回目接種は、2回目接種の完了から 55 日の間隔をおいて接種します。2回目からの間隔が 55 日を超えた場
合はできるだけ速やかに3回目の接種を実施します (2回目から8週間後の同じ曜日に3回目を接種。
)
。
⊛原則として、同一の方には 同一のワクチンを使用することとし、1回目の接種時に4歳であった方に対して6か
月~4歳用ファイザー社ワクチンを使用した後に、当該者が5歳となった場合については、2回目及び3回目も
6か月~4歳用ファイザー社ワクチンを使用してください。
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