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資料１－１ 東京大学公共政策大学院 重岡仁教授 御提出資料 (12 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2210_03medical/230306/medical07_agenda.html |
| 出典情報 | 規制改革推進会議 医療・介護・感染症対策 ワーキング・グループ（3／6）《内閣府》 |
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1．リモートアクセス
• 仕組み: 各自の研究室や自宅より、総務省統計局管
理のサーバにアクセス
⇒ その中ですべての統計分析を行う
⇒ 分析の結果だけを取り出す
• 利点: 全ての変数、調査票情報を提供可能
⇒ 安全性が確保されているリモートアクセスで変数
を制限する理由がない
• 懸念点: 審査者による出力結果のレビューが必要
⇒ 米国では当日少なくとも翌日には完了
2営業日以内を遵守すべき（ボトルネックになる可能性大）
審査者の人材確保が必要。本当に可能か?
レビューを大学に委託することも一案か?
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• 仕組み: 各自の研究室や自宅より、総務省統計局管
理のサーバにアクセス
⇒ その中ですべての統計分析を行う
⇒ 分析の結果だけを取り出す
• 利点: 全ての変数、調査票情報を提供可能
⇒ 安全性が確保されているリモートアクセスで変数
を制限する理由がない
• 懸念点: 審査者による出力結果のレビューが必要
⇒ 米国では当日少なくとも翌日には完了
2営業日以内を遵守すべき（ボトルネックになる可能性大）
審査者の人材確保が必要。本当に可能か?
レビューを大学に委託することも一案か?
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