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資料1-1 東京大学公共政策大学院 重岡仁教授 御提出資料 (28 ページ)
出典
公開元URL | https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2210_03medical/230306/medical07_agenda.html |
出典情報 | 規制改革推進会議 医療・介護・感染症対策 ワーキング・グループ(3/6)《内閣府》 |
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問題点1: データが結合できない
• 現状は、レセプトデータが単独でしか使えない
出生票
死亡票
レセプト
確定申告
(所得等)
国勢調査
(家族構成等)
医師、病院情報
現状は、全て不可能!
労働力調査
(仕事の有無)
• 所得によりその効果が違うのか→「確定申告」と結合
• 共働きの家庭では効果が違うのか→「労働力調査」と結合
⇒ マイナンバーの活用 (私の生存中には実現不可能!?)
⇒ マイナンバーの活用が倫理的に難しい場合、氏名、性別、住
所、出生地、等の情報を使い、2つのデータを確率的に結合
することは可能(世界中で行われているが、日本では前例なし)
出生地の情報がないことは、致命傷
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• 現状は、レセプトデータが単独でしか使えない
出生票
死亡票
レセプト
確定申告
(所得等)
国勢調査
(家族構成等)
医師、病院情報
現状は、全て不可能!
労働力調査
(仕事の有無)
• 所得によりその効果が違うのか→「確定申告」と結合
• 共働きの家庭では効果が違うのか→「労働力調査」と結合
⇒ マイナンバーの活用 (私の生存中には実現不可能!?)
⇒ マイナンバーの活用が倫理的に難しい場合、氏名、性別、住
所、出生地、等の情報を使い、2つのデータを確率的に結合
することは可能(世界中で行われているが、日本では前例なし)
出生地の情報がないことは、致命傷
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