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資料1-1 東京大学公共政策大学院 重岡仁教授 御提出資料 (19 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2210_03medical/230306/medical07_agenda.html
出典情報 規制改革推進会議 医療・介護・感染症対策 ワーキング・グループ(3/6)《内閣府》
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結論
1. リモートアクセスを期限を決めて(!)進める



審査専門職員を育成、雇用 (再審査の人材を回す)
分析内容ではなくあくまでルールに従っているかを審査

2. 磁気データ提供の手続きの簡素化




ガイドラインの改訂(または、再解釈)
変数のブラックリスト化
個人情報保護の罰則規定の制定

3. リモートアクセスが軌道に乗り次第、オンサイトは閉
鎖 (⇒リソースの分散を避ける)
4. 公開できるデータは積極的に公開

• 「EBPMを着実に推進する」において、現在の統計法の

運用は足かせ以外の何物でもない。
• 日本人研究者が日本の政府統計(調査票情報)の使用
を避ける悲劇につながっている。
• 最後はEBMPをやる気、覚悟が本当に政府にあるか。
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