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参考資料1 2月2日の第8次医療計画等に関する検討会、2月17日の感染症部会及び2月24日の医療部会でいただいた御意見と対応の方向性 (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31743.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会(第23回 3/9)《厚生労働省》
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2月2日の第8次医療計画等に関する検討会、2月17日の感染症部会及び2月24日の医療部会でいただいた御意
見と対応の方向性
テーマ

いただいた御意見

対応の方向性

・高齢者施設の用語が適用される範囲は通所事業所や居住系施設も含ま
れるのか、範囲を明確化すべき。

・「高齢者施設等」は以下を想定している。
介護老人福祉施設(地域密着型を含む)、介護老人保健施
設、介護医療院、特定施設入居者生活介護(地域密着型を
含む)、認知症対応型共同生活介護、養護老人ホーム、軽
費老人ホーム、有料老人ホーム及びサービス付き高齢者向
け住宅
(P13に記載)

・高齢者施設等や在宅歯科医療において計画的に行われている在宅歯科
医療は、大きな役割を果たしたところであり、新興感染症においても同
様に行うことができる取り扱いとしてほしい。

・各都道府県が新興感染症発生時に地域の実情を踏まえた
歯科保健医療提供体制を構築するための財政支援を令和4
年度から実施している。
こうした取組を通じ、引き続き新興感染症発生時を含め
た歯科医療の提供の充実に努めていく。
(P14に記載)

・歯科治療においてICTを活用したいろいろな情報収集の必要性が明ら
かになった。現在、遠隔治療というのは認められていないので、今後に
向けて、介護連携を含め、調査研究をお願いしたい。

・令和2年度から開始した「ICTを活用した医科歯科連携
の検証事業」において、口腔機能管理等に関するモデル事
業を実施しており、令和4年度は、これまでに得られた結
果等を踏まえ、課題を整理するとともに、今後の適切な運
用・活用方法等のあり方を検証している。(令和5年度予
算案においても、引き続き必要な予算を盛り込んでおり、
検討を進める予定。)
(P14に記載)

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