よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料1 2月2日の第8次医療計画等に関する検討会、2月17日の感染症部会及び2月24日の医療部会でいただいた御意見と対応の方向性 (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31743.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会(第23回 3/9)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

2月2日の第8次医療計画等に関する検討会、2月17日の感染症部会及び2月24日の医療部会でいただいた御意
見と対応の方向性
テーマ

その他

いただいた御意見

対応の方向性

・指標・目標という数字があまりにも前面に出ることにより、その柔軟
性が損なわれるのではないか。地域の様々な異なる状況に対応できるよ
うに考えていくべき。

・地域の実情に応じ、柔軟性が損なわれることのないよう、
指標・目標を適切に設定する。
(P18に記載)

<自治体への速やかな説明>
・都道府県が早期に計画策定作業に入れるよう、少なくとも年度内に論
点整理を行い、情報を提供するとともに、担当者説明会を行うなど、都
道府県への十分な説明を行うべき。

<協定指定医療機関の名称>
・感染症法上、感染症の一類二類に対して、現状、感染症指定医療機関
が特定一種二種となっているが、今回、新たに新しい一種二種ができ、
それも概念が違うので、入院協定医療指定機関とか外来協定医療機関と
いった名称の方が分かりやすい。

・令和5年度中に各都道府県で予防計画及び医療計画を策
定する必要があることから、策定準備に間に合うよう、で
きる限り早く議論のまとめを行い、令和5年度早期に指針
等を示すこととともに、都道府県向け説明会を適宜開催す
る。

・名称については、できる限り分かりやすく周知していく。

15