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ニュースリリース・看護職員が経験を活かして就業継続できる環境整備を (5 ページ)

公開元URL https://www.nurse.or.jp/home/opinion/newsrelease/index.html?utm_source=whats_new&utm_campaign=20230313
出典情報 ニュースリリース・看護職員が経験を活かして就業継続できる環境整備を(3/13)《日本看護協会》
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1.介護のための所定労働時間短縮の措置義務化
●育児・介護休業法を改正し、介護のための所定労働時間
の短縮措置を事業主に義務づけられたい。
看護職員の平均年齢は44歳を超えて上昇し続けており、仕事と介護の
両立支援二ーズが高まっている。

介護支援二ース1L対し、職場の制度整備が進む。利用促進が課題に。
看護職員の14人に一人(フ.3ψ'0)が「現在介護をしている」。病院の8害仂圷介護のための短時間勤務」1こ対応済み、
就業者の年齢が上がっており、仕事と介護の両立支援は切 4割強で利用実績ありなど、措置義務化の環境が整いつつ
ある

実な課題
【図1】家族等の介の経験(看護職員・年齢階層別)

【図2】家族介護を行う職員に対する「所定労働時問の短縮等の措置」対応状況・

言十 7.3% 22.フ%
60代

173%

50代

16.6%

40代

5.3%

利用実緒
79.0%

47.2%
35.フ%

43.8%

25.1%
^^

30代 3.0'

15.6%
^^^

20代 2.8

6主)短時間勤務の制度11L父下を含む
・1日の所定労働時問を知縮する制度
・週又は月の所定労働時間を題縮する制度
・週又1ま月の所定労働日数を知縮する制度
(隔日勤務や、特定の曜日のみの動務等の
制團
{働者力咽々.1モ勤務しない日又は時問を
謂求することを認める制度
19.5%
10.9%

対応済み
利用実績
あり

49.0%
28.9%

院数一

^

耳昨%

759'
短時間勤

現在している

過去にしていた介護経験なし

フレックスタイム制始案・終案時刻変介護サービス費用

補助

回答

「看護職員実態調査」(2021年・速報日本看護協会)

「病院看護病院外来看讃実態調査」(2021年・速報)・日本看鐙協会による

による

思う

い現


管分啓学域イ̲アドの年
理の発.活アフ
キセ退

健動.ン



2563

20代(47フ)
30代 637

40代(758)
50 574

60IUX̲ヒ(113)
不明・、 0 =(4

4.69'0
1.9
11.5
3.3
1.0
4.4

4.29、0

55.89'0

45.5

44.0
39.3
34.5
31.0
75.0

ヤカ

13.9

3.6

13.8 17.4

80.6

30.6 39.6
10.6 29.0

12.9

1.4

1.8 19.4

91.1

18.6 25.4

16.1

1.8

44.0

41.9 49.3

15.1

5.0

51.5 58.1
37.1 31.4
33.3 33.3 33.3

11.6

6.6

5.フ

2'9

1.8 11.8
13.1 20.1
37.9 20.フ
51.4 8.6
33.3

6.6

公益社団法人日本看護協会

不明

康自己進地テボリン後定

無回答

.

呈荏

その他

利用したし哩由(複数回答・「利用したし込思う」回答者にっ、ての%
育出
て産

趣味活動

利用・利用希望

在利用して

短時間勤務の

利用したいと

40 50代では「介護」のために短時間勤務を利用したいという回答が多い。

.

1.6
0.9

0.5

0.フ
2.フ
2.0

1.0
0.5
2.9

33.3

「看頴職員実態調責」(2017年日本看雁協会)

による