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【資料2-1】(1)都市部、離島や中山間地域などにおける令和3年度介護報酬改定等による措置の検証、地域の実情に応じた必要な方策、サービス提供のあり方の検討に関する調査研究事業(結果概要)(案) (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31947.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第215回 3/16)《厚生労働省》 |
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(1)都市部、離島や中山間地域などにおける令和3年度介護報酬改定等による措置の検証、 地域の
実情に応じた必要な方策、サービス提供のあり方の検討に関する調査研究事業
6)改定等②を実施した際の効果・影響
小多機
看多機
○ 「引き上げた」と回答した事業所(P14図14)のうち、実施した効果・影響については、以下の状況であった。(表16)
〇また、「引き上げた」と回答した事業所の職員、利用者へ負担感の変化や満足度を調査した結果については、以下の状況であった。
(図16、図17、図18、図19)
表16 改定等②の効果・影響
n=2
対応できるようになった
変わらない
対応できなくなった
わからない
地域の介護サービスの需要への対応
2 (100%)
0 (0)
0 (0)
0 (0)
利用者のニーズの変化への柔軟な対応
2 (100%)
0 (0)
0 (0)
0 (0)
増えた
利用者家族等からの苦情や相談
事業所職員の負担感
減った
変わらない
わからない
0 (0)
0 (0)
2 (100%)
0 (0)
2 (100%)
0 (0)
0 (0)
0 (0)
提供するサービスの質
向上した
1 (50%)
低下した
変わらない
わからない
0 (0)
1 (50%)
0 (0)
経営状況
改善した
2 (100%)
悪化した
変わらない
わからない
0 (0)
0 (0)
0 (0)
(補足)改定等②実施事業所へのヒアリング結果
【地域の介護サービスの需要への対応、
利用者のニーズの変化への柔軟な対応】
• 待機者が常にいる状況で、緊急受入の必要性を
考えると、定員に余裕をもちたいと考えていた。
• 通いの定員が増えたことで、既存の利用者の通
いのニーズに対応できるようになった。
【事業所職員の負担感、提供するサービスの質】
• 定員増に対して職員を増員していないので負担
は増えた。
• ただし、負担は定員増だけが要因ではなく、訪問
希望や介護度が上がった利用者が増えたことに
もよる。
• 管理者が現場に入ることによりカバーしている。
※括弧内は割合としているが、n数が少ないため参考値。
職員調査
図16 職員の負担感の変化
利用者調査
図17 職員の利用者への対応の変化
図18 利用サービスの変更の有無
図19 職員の対応の変化
0件
1件
8件
9件
0%
負担が増えた
特に変わりなし
2件
n=10
n=10
負担が減った
変わらない
変わったところがある
10件
8件
n=10
n=10
サービスの内容に変更はない
2件
変わらない
変わったところがある
サービスの内容に変更があった
主な内容:ケアに余裕がなくなった
(2件)
悩み事、困りごとをよく聞いてくれるようになった( 2件)
レクリエーションや定期的な行事(アクティビティ)の時間が増えた( 2件)
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実情に応じた必要な方策、サービス提供のあり方の検討に関する調査研究事業
6)改定等②を実施した際の効果・影響
小多機
看多機
○ 「引き上げた」と回答した事業所(P14図14)のうち、実施した効果・影響については、以下の状況であった。(表16)
〇また、「引き上げた」と回答した事業所の職員、利用者へ負担感の変化や満足度を調査した結果については、以下の状況であった。
(図16、図17、図18、図19)
表16 改定等②の効果・影響
n=2
対応できるようになった
変わらない
対応できなくなった
わからない
地域の介護サービスの需要への対応
2 (100%)
0 (0)
0 (0)
0 (0)
利用者のニーズの変化への柔軟な対応
2 (100%)
0 (0)
0 (0)
0 (0)
増えた
利用者家族等からの苦情や相談
事業所職員の負担感
減った
変わらない
わからない
0 (0)
0 (0)
2 (100%)
0 (0)
2 (100%)
0 (0)
0 (0)
0 (0)
提供するサービスの質
向上した
1 (50%)
低下した
変わらない
わからない
0 (0)
1 (50%)
0 (0)
経営状況
改善した
2 (100%)
悪化した
変わらない
わからない
0 (0)
0 (0)
0 (0)
(補足)改定等②実施事業所へのヒアリング結果
【地域の介護サービスの需要への対応、
利用者のニーズの変化への柔軟な対応】
• 待機者が常にいる状況で、緊急受入の必要性を
考えると、定員に余裕をもちたいと考えていた。
• 通いの定員が増えたことで、既存の利用者の通
いのニーズに対応できるようになった。
【事業所職員の負担感、提供するサービスの質】
• 定員増に対して職員を増員していないので負担
は増えた。
• ただし、負担は定員増だけが要因ではなく、訪問
希望や介護度が上がった利用者が増えたことに
もよる。
• 管理者が現場に入ることによりカバーしている。
※括弧内は割合としているが、n数が少ないため参考値。
職員調査
図16 職員の負担感の変化
利用者調査
図17 職員の利用者への対応の変化
図18 利用サービスの変更の有無
図19 職員の対応の変化
0件
1件
8件
9件
0%
負担が増えた
特に変わりなし
2件
n=10
n=10
負担が減った
変わらない
変わったところがある
10件
8件
n=10
n=10
サービスの内容に変更はない
2件
変わらない
変わったところがある
サービスの内容に変更があった
主な内容:ケアに余裕がなくなった
(2件)
悩み事、困りごとをよく聞いてくれるようになった( 2件)
レクリエーションや定期的な行事(アクティビティ)の時間が増えた( 2件)
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