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検-3-1○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (27 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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施設調査(病院票)の結果⑳
<在宅医療の状況>(報告書p113,115)
○ 精神科在宅患者の往診の実施状況については、「実施している」が13.4%、「実施していな
い」が84.5%であった。
○ 精神科在宅患者の往診を実施している38施設に対して実施した理由を尋ねたところ、「精神
症状が悪化したため(緊急対応(自傷、他傷の恐れ等)に至らない程度)」が81.6%で最も多
かった。
図表 2-145

図表 2-146
n=38

図表 2-150

精神科在宅患者の往診の有無

往診を実施した理由(複数回答)
0%

20%

緊急対応のため(自傷、他傷の恐れ等)

40%

80%

15.8

精神症状が悪化したため(緊急対応(自傷、他
傷の恐れ等)に至らない程度)

81.6

その他
無回答

60%

23.7

7.9

100%

往診を行った患者数(実人数)(令和4年10月)(ICD-10別)

往診を行った患者数(実人数)
うち認知症(他の精神疾患によるもの
は除く)(F00-03)
うちその他の症状性を含む器質性精神
障害(F04-09)
うちアルコールによる精神・行動の障
害(F10)
うちその他の精神作用物質による精
神・行動の障害(F11-19)
うち統合失調症(F20)
うちその他の精神病性障害(F21-29)
うち気分(感情)障害(F3)
うち神経症性・ストレス関連・身体表
現性障害(F4)
うち生理的障害・身体的要因に関連し
た行動症候群(F5)
うち成人の人格・行動の障害(F6)
うち知的障害(精神遅滞)(F7)
うち心理的発達の障害(F8)
うち小児期・青年期に通常発症する行
動・情緒の障害(F90-98)
うち詳細不明の精神障害(F99)
うちてんかん(G40)

回答施
設数
37

平均値

中央値

3.5

標準偏

9.8

14

0.1

0.3

0.0

14

0.3

1.0

0.0

14

0.1

0.3

0.0

14

3.2

6.3

1.0

14
14
14

0.4
1.4
0.3

1.0
3.1
0.6

0.0
0.0
0.0

14

0.0

0.0

0.0

14

0.1

0.3

0.0

14
14
14

0.3
0.0
0.0

0.8
0.0
0.0

0.0
0.0
0.0

14

0.0

0.0

0.0

14
14

0.4
0.1

1.3
0.3

0.0
0.0

0.0

26