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検-3-1○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (53 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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診療所調査の結果⑫
<精神科在宅患者の訪問診療の有無>(報告書p230~233)
○ 精神科在宅患者の訪問診療の実施状況については、以下のとおりであった。
図表 4-46

精神科在宅患者の訪問診療の有無

図表 4-51 訪問診療を行った患者数(実人数)(令和4年10月)(ICD-10別



n=234
0%

20%

40%

60%

23.9

n=173

2.1

実施していない

認知症(他の精神疾患によるものは除
く)(F00-03)
その他の症状性を含む器質性精神障害
(F04-09)
アルコールによる精神・行動の障害
(F10)
その他の精神作用物質による精神・行動
の障害(F11-19)
統合失調症(F20)

無回答

訪問診療の実施回数・患者数(実人数)等(令和4年10月)
回答施
設数
52

訪問診療の実施回数(単位:回)
訪問診療を行った患者数(実人
数)(単位:人)
図表 4-52

(単位:人)

100%

73.9

実施している

図表 4-47

80%

平均値

52

90.7

標準偏

242.1

55.1

115.2

訪問診療を実施していない理由(複数回答)

0%

20%

訪問診療が必要な患者がいないため

40%

60%

18.0

身体合併症への対応

n=56
0%

20%

40%

60%

80%

100%

60.1

移動時間の確保が難しいため

45.7

現行の診療報酬では経営上のメリットが少な
いため

33.9

12.5

44.6

8.9

神経症性・ストレス関連・身体表現性障
害(F4)
生理的障害・身体的要因に関連した行動
症候群(F5)
成人の人格・行動の障害(F6)
知的障害(精神遅滞)(F7)
心理的発達の障害(F8)
小児期・青年期に通常発症する行動・情
緒の障害(F90-98)
詳細不明の精神障害(F99)
てんかん(G40)

平均


標準
偏差

中央


50

30.0

73.6

2.5

50

1.1

4.8

0.0

50

0.6

1.9

0.0

50

0.0

0.1

0.0

50

16.2

43.8

2.5

50

0.4

1.1

0.0

50

9.1

28.6

2.0

50

2.1

6.0

0.0

50

1.6

7.7

0.0

50
50
50

0.1
2.0
0.6

0.7
7.8
1.8

0.0
0.0
0.0

50

0.2

1.4

0.0

50

0.1

0.6

0.0

50

4.8

17.5

0.0

17.9

在宅での対応等に不安があるため

無回答

100%

その他の精神病性障害(F21-29)
気分(感情)障害(F3)

11.5

30.1

職員が不足しているため

その他

80%

図表 4-53

中央値

回答
施設


15.0

7.5

5.8

自院の医師が対応

他院の医師と連携して対応

対応していない

無回答

52