施設調査（病院票）の結果㉕
＜精神科訪問看護の状況＞（報告書p148,149）
○精神科訪問看護の実施について「病院（自施設）が行っている」と回答した施設における、身体
合併症への対応については、「対応している」が18.0％、「対応していない」が72.7％であった。
対応可能な状態については、「向精神薬による副作用への対応」が95.7％で最も多かった。
図表 2-208

図表 2-209

身体合併症への対応

n=23

n=128

対応可能な状態（複数回答）
0%

20%

ａ．在宅悪性腫瘍等患者指導管理を受け
ている状態にある者

0%

20%

40%

60%

80%

100%

72.7

9.4

ｂ．在宅気管切開患者指導管理を受けて
いる状態にある者

8.7

ｃ．気管カニューレを使用している状態
にある者

8.7

対応していない

無回答

ｅ．在宅自己腹膜灌流指導管理を受けて
いる状態にある者

8.7

ｆ．在宅血液透析指導管理を受けている
状態にある者

8.7

13.0

ｉ．在宅成分栄養経管栄養法指導管理を
受けている状態にある者

13.0

ｊ．在宅自己導尿指導管理を受けている
状態にある者

13.0

4.3

ｌ．在宅持続陽圧呼吸療法指導管理を受
けている状態にある者

17.4

ｍ．在宅自己疼痛管理指導管理を受けて
いる状態にある者

4.3

ｎ．在宅肺高血圧症患者指導管理を受け
ている状態にある者

4.3

ｏ．人工肛門又は人工膀胱を設置してい
る状態にある者
ｐ．真皮を越える褥瘡の状態にある者
ｑ．在宅患者訪問点滴注射管理指導料を
算定している者
ｒ．向精神薬による副作用への対応

100%

17.4

ｈ．在宅中心静脈栄養法指導管理を受け
ている状態にある者

ｋ．在宅人工呼吸指導管理を受けている
状態にある者

80%

21.7

ｇ．在宅酸素療法指導管理を受けている
状態にある者

対応している

60%

17.4

ｄ．留置カテーテルを使用している状態
にある者

18.0

40%

17.4

21.7

17.4

95.7

31