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参考資料1 (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32352.html
出典情報 保険者による健診・保健指導等に関する検討会(第45回 3/30)《厚生労働省》
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総合評価項目に基づく減算要件及び評価に係る課題認識のヒアリング
調査の目的
○ 現行の総合評価項目に基づく減算要件及び評価に係る課題について、保険者の現場職員(常務理事、事務
長、担当者等)が実際にどのように感じているかを把握する。
ヒアリング先の選定
○ 群1:総合評価項目に基づく合計点数が下位の減算対象保険者

○ 群2:総合評価項目に基づく合計点数が上位の減算対象外保険者(減算要件は大項目1を達成、大項目2
~7のうち1~2項目が未達成)
ヒアリング項目
① データヘルス計画に基づく保健事業の取組の現況


これまでに取り組んできた保健事業について:①取組を開始した経緯・理由、取組の内容及びその目標等について/②保健事業の取組についてどのような選
択と集中を行ってきたか

② 総合評価項目に基づく減算の要件についての課題認識


減算の要件として実施すべき事業が予め指定されていることについて:①現行の減算対象保険者の 決め方についてどう思うか/②減算を目指す場合、 全て
の大項目における重点項目を充足する必要があるが、保健事業を選択する保険者の裁量の自由を制限することにならないか

③ 総合評価項目に基づく評価の内容についての課題認識


多くの項目がアクティビティ評価(取組有無の評価)であることについて:①総合評価項目の指標は、疾患別の取組内容 (生活習慣病対策等 )を客観的に
評価するための項目になっていないことにより、保険者の努力が減算に係る評価に反映されにくいと感じる点はないか 。/②今後、総合評価項目を見直す
にあたっては、「アウトプット及びアウトカムの定量評価の方が望ましい」と考えられないか

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