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参考資料1 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32352.html
出典情報 保険者による健診・保健指導等に関する検討会(第45回 3/30)《厚生労働省》
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【検証1:第3期加算・減算制度が特定健診・保健指導実施率に与えた影響】

特定健診・保健指導実施率の分布の推移

○ 特定健診・保健指導実施率の過去3か年(2017~2019年度)の実績をみると、平均値は保険者全体で増加
傾向(特定健診:78.6%→80.0%→81.6%、特定保健指導:22.9%→28.6%→32.3%)がみられ、標準偏差は
横ばい(特定健診:9.1%~9.9%、特定保健指導:20.3%~22.6%)であった。
○ 保険者種別ごとにみても同様の傾向が見られた。このことから、特定健診・保健指導実施率の分布は、保
険者種別によらず、年度ごとに右側(実施率:高)に向かって動いている様子が伺える。

※特定健診・保健指導実施率が有効回答(0%~100%)の保険者(全体:単一:総合等:共済)を集計対象とした。

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