よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料1 (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32352.html
出典情報 保険者による健診・保健指導等に関する検討会(第45回 3/30)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

【検証3:第3期加算・減算制度が特定健診・保健指導実施率に与えた影響】

特定健診実施率の向上により加算を免れた保険者数の推移

○ 2018年度支援金において特定健診実施率が区間2(2019年度以降の支援金では加算対象)に該当する保険
者(30組合)のうち、特定健診実施率の向上(区間3~7のいずれかに移行)により、2019年度支援金に
おいて加算を免れた保険者は63.3%(=19組合/30組合)であった。

実施率の区間ごとの保険者数/<加算率>

特定健診実施率
単一・共済

区間2

総合等

45%以上~ 42.5%以上
57.5%未満 ~50%未満

2018年度
支援金
30組合
<0.0%>

2019年度支援金
区間1
1組合
<2.0%>

区間2
10組合
<0.5%>

区間3
3組合
<0.0%>

区間4
5組合
<0.0%>

区間5
5組合
<0.0%>

区間6
6組合
<0.0%>

区間7
0組合


30組合

<0.0%>

※2018年度(2019年度)支援金で報告実績のあった保険者の保険者番号をキーとして2019年度(2020年度)支援金の実施率を突合して集計。

6