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「助産師の専門性発揮のあり方に関する実態調査」結果 (4 ページ)

公開元URL https://www.nurse.or.jp/home/about/newsrelease/index.html
出典情報 「助産師の専門性発揮のあり方に関する実態調査」結果(4/5)《日本看護協会》
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News Release
報道関係者各位

公益社団法人 日本看護協会 広報部
2023年4月5日

2) 分娩取扱診療所
対象数
郵便不達
有効回答数
有効回収率

968
6
174
18.1%

※回収率の算出にあたっては、郵便不達数を母数(対象数)から差し引いている
※有効回答数には「非同意」を含まない

3)病院看護管理者
対象数
有効回答数
有効回収率

8,165
2,964
36.3%

※参考:「令和2年度医療施設調査」(2020年10月1日現在)における分娩取扱病院は963

→助産関連の設問対象である病院数は、「分娩取扱施設であるかどうか」に「はい」と回答した病院は595病院
<調査の限界>
・助産師個人調査については、対象を本会助産師会員に限定している

回答者の基本属性
1)助産師個人
勤務先または現住の都道府県

看護職としての通算経験年数
助産師として働いた経験年数
助産実践能力習熟段階(クリニカルラダ
ー;CLoCMiP®)
年代
職位
雇用形態
2021年度の分娩取扱件数(直接介助)

47すべての都道府県に勤務または現住の助産師から回答
を 得 た 。 「 東 京 都 」 が 最 も 多 く 7.3 % 、 続 い て 「 大 阪 府 」
7.0%、「愛知県」5.7%など
平均18.1年
平均14.4年
「レベルⅢ」が最も多く33.5%、続いて「レベルⅣ」13.4%が
多かった
「40代」が最も多く26.8%、続いて「50代」25.3%が多かっ

「スタッフ(相当)」が最も多く73.8%、続いて「副看護師長・
主任(相当)」17.3%が多かった
「正規雇用」は病院勤務者で9割、「分娩取扱診療所」で8
割程度、「助産所」「その他」では6割程度
平均27.1件

2)分娩取扱診療所
診療所の開設者
昨年度の診療所の分娩取扱件数
病床数
看護要員数

産科医師数
アドバンス助産師の認証者数
外来と病棟の助産師配置
産科医療補償制度・再発防止報告書の
活用

「医療法人」が79.9%
平均442.1件
「15~19床」が最も多く55.2%、続いて「10~14床」33.9%
が多かった
看護要員数:平均21.5人
産科関連業務を行う助産師数:9.7人
看護要員数に占める助産師の割合:45.2%
※n=124
平均3.5人
平均2.1人
「一元管理である」が81.6%
「活用している」が89.1%

4
<リリースの問合せ先> 公益社団法人日本看護協会 広報部
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 5-8-2 電話:03-5778-8547
FAX:03-5778-8478
E メール koho@nurse.or.jp
ホームページ https://www.nurse.or.jp/