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費-2○費用対効果評価制度の見直しに向けた今後の議論の進め方について (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000182080_00012.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第61回 4/26)《厚生労働省》
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費用対効果評価対象品目(評価中のもの)(令和5年4月1日時点)
No.

総会
指定

品目名

効能・効果

1

10

ゾルゲンスマ
(ノバルティスファーマ)

2

26

Micra 経カテーテルペーシング
システム
(日本メドトロニック)

3

27

レットヴィモ
(日本イーライリリー)

4

29

Expedium Verse Fenestrated
Screw システム
(ジョンゾン・エンド・ジョンソン)

5

30

リフヌア
(MSD)

6

31

ピヴラッツ
(イドルシアファーマシューティカルズジャパン)

7

32

ビンゼレックス
(ユーシービージャパン)

尋常性乾癬、膿疱性乾癬、
乾癬性紅皮症

8

33

ウィフガート
(アルジェニクスジャパン)

9

34

ジスバル
(田辺三菱)

10

35

オンデキサ
(アレクシオンファーマ)

11

36

ケレンディア
(バイエル)

12

37

ラゲブリオ
(MSD)

13

38

ソーテイクツ
(ブリストル・マイヤーズ スクイブ)

14

39

テゼスパイア
(アストラゼネカ)

※1
※2
※3
※4
※5
※6
※7

脊髄性筋萎縮症

うち有用性系
加算率

収載時価格※1

市場規模

(ピーク時予測)

費用対効果評価区分

総会での
指定日

現状

167,077,222円

50%

42億円

H3(単価が高い)

2020/5/13

分析中断

1,170,000円

10%

77億円

H2(市場規模が
50億円以上)

2021/10/13

公的分析中

3,680.00円(40mgカプセル)
6,984.50円(80mgカプセル)

5%

156億円

H1(市場規模が
100億円以上)

2021/11/17

公的分析中※3

101,000円

5%

76億円

H2(市場規模が
50億円以上)

2021/12/8

公的分析中

203.20円(45mg錠)

なし

160億円

H1(市場規模が
100億円以上)

2022/4/13

公的分析中

80,596円(150mg6mL1瓶)

5%×0※6
(0%)

138億円

H1(市場規模が
100億円以上)

2022/4/13

公的分析中

156,408円(160mg1mL1キット)
156,408円(160mg1mL1筒)

5%

120億円

H1(市場規模が
100億円以上)

2022/4/13

公的分析中

全身型重症筋無力症

421,455円(400mg20mL1瓶)

5%×0※6
(0%)

377億円

H1(市場規模が
100億円以上)

2022/4/13

公的分析中

遅発性ジスキネジア

2,331.20円(40mgカプセル)

5%

62億円

H2(市場規模が
50億円以上)

2022/5/18

公的分析中

338,671円(200mg1瓶)

5%×0※6
(0%)

66億円

H2(市場規模が
50億円以上)

2022/5/18

公的分析中

149.10円(10mg錠)
213.10円(20mg錠)

なし

264億円

H1(市場規模が
100億円以上)

2022/5/18

公的分析中

SARS-CoV-2による感染症

2,357.80円(200mgカプセル)

10%

138億円

H1(市場規模が
100億円以上)

2022/8/10

企業分析中

尋常性乾癬、膿疱性乾癬、
乾癬性紅皮症

2,770.90円(6mg錠)

40%

225億円

H1(市場規模が
100億円以上)

2022/11/9

企業分析中

176,253円(210mg1.91mL1筒)

5%

145億円

H1(市場規模が
100億円以上)

2022/11/9

企業分析中

※2
非小細胞肺癌、甲状腺癌※3、
甲状腺髄様癌※3
※4
難治性の慢性咳嗽
※5

※7
2型糖尿病を合併する慢性腎
臓病

気管支喘息

収載時価格は、キット特徴部分の原材料費除いた金額。
主な使用目的:本品は、カテーテルを用いて経皮的に右心室内に留置される電極一体型の植込み型心臓ペースメーカである。なお、本品は撮像可能条件に適合する場合にのみ限定的にMRI検査が可能となる機器である。
甲状腺癌及び甲状腺髄様癌については令和4年2月25日に効能追加され、公的分析中。
主な使用目的:本品は、胸椎、腰椎および仙椎における、変性疾患(すべり症、脊柱管狭窄症等)、外傷、腫瘍等による不安定性を有する患者、または脊柱変形(脊椎側弯症等)を有する患者に対して、脊椎の一時的な固定、支持またはアライメント補正を目的に使用する。当該患者において、
骨粗鬆症、骨量減少症又は悪性脊椎腫瘍により骨強度が低下し、骨内におけるスクリューの固定性が損なわれるおそれがある脊椎に対しては、骨セメントとともに使用する。
効能効果:脳動脈瘤によるくも膜下出血術後の脳血管攣縮、及びこれに伴う脳梗塞及び脳虚血症状の発症抑制
加算係数(製品総原価の開示度に応じた加算率)・・・開示度80%以上:1.0、50~80%:0.6、50%未満:0.2又は0(令和4年4月1日以降に保険収載された医薬品については、開示率が50%未満の場合の加算係数は0 )
効能効果:直接作用型第Xa 因子阻害剤(アピキサバン、リバーロキサバン又はエドキサバントシル酸塩水和物)投与中の患者における、生命を脅かす出血又は止血困難な出血の発現時の抗凝固作用の中和

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