よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


費-2○費用対効果評価制度の見直しに向けた今後の議論の進め方について (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000182080_00012.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第61回 4/26)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

費用対効果評価の検討に係る主な経緯


中央社会保険医療協議会においては、2012年5月に費用対効果評価専門部会を設置し、2016年度からの試行的導
入の経験も踏まえ、わが国における費用対効果評価の在り方について検討を進め、2019年4月より運用を開始した。

2010年頃~

中医協において、費用対効果の導入についての議論

2012年5月

中医協に費用対効果評価専門部会を設置

2013年11月

中医協において「議論の中間的な整理」

2015年6月

「経済財政運営と改革の基本方針2015」において、費用対効果を考慮するこ
とについて、28年度診療報酬改定に際して試行的に導入することとされた

2016年4月~

費用対効果評価の試行的導入

2018年6月

「経済財政運営と改革の基本方針2018」において、費用対効果評価について
は本格実施に向けてその具体的内容を引き続き検討し、2018年度中に結論を
得ることとされた

2019年4月~

費用対効果評価制度の本格運用開始

2022年4月

費用対効果評価制度の運用の改善
2